インドのブルーシティージョードプル
ここには街中にそびえたつ
メヘランガルフォートと呼ばれる砦
城壁があります
行ってみると写真で見るより
さらに存在感あって
めちゃくちゃかっこいい
ブルーシティーのイメージしかなかったけど
こいつが、主役だった
このHILL VIEW RESTAURANTが見えたら
もうすぐそこ
ついたらすぐに
写真撮ってってお願いしてきた
ばっちり青で飾ってきてる彼女
おおお
さすがブルーシティーw
入場料は一人600ルピー(約1000円)
ぷらすカメラ使用料100ルピー
意外と高い
ここで音声ガイドを借りられるのですが
「日本語の音声ガイドは2000ルピーだ。
これは英語だけど、これでいいか?」
って言われた
いやいやいやいやっ
日本語のガイドも無料で借りられるってどこかで読んだぞ!
絶対嘘だ!そうやって日本人を騙そうとするのやめて!
って一気に喧嘩モードになって
わああああっと文句ゆったら
へらへら笑って
「Just kidding」
まじかよ。。。
インド人のジョークとか通じないからw
散々騙されてきてるあたしはもう
音声ガイドとかどうでもよくてこうやって騙してくる
インド人に腹たって一気にキレたけど
ただの冗談だったってゆう
「2000ルピー?うっそだ〜」
って笑ってつっこめるほど
余裕がなかったんだろうなぁあたしも。笑
フォートの中は想像してた以上にかっこいい
城壁がそびえ立ってる
あたしも飲みたい衝動をグッと抑えて
ちゃんとフォートの見学終えてからにしよう、、、と
楽しそうに楽器弾いてくれてる人がちょこちょこ
この音楽がなかなかいい感じで
結構インド人の人がお金あげてた
わたしが
最初に出会ったのは
インド人の修学旅行生みたいな人たち
さすが写真大好きインド人
これはなんかマハラジャの王女様を
運んでいたカゴ
トラの顔が変
踊る!!
踊りまくる!!!
みんな割とこんなおっちゃんな感じがかわいい
多分日本の人々にとって大事らしいのはこれ
ここジョードプルはワンピース
アラバスタ編のモデルになった町
とも言われていて
これが悪魔の実を食べた犬銃ラッスー
のモデルらしい。
これにめっちゃ外人さんも
みんな興奮していたのですが
申し訳ないが
あたしはワンピースがあまりわからない。。
これは移動式テント
どこでもミーティングできるようにね、って作られたらしい。
こんなの作られちゃったら
どこでも仕事しなきゃいけなくなって大変だ
これはたしかプールマルハル
花の宮殿と呼ばれていて
みんなが踊りを楽しんだ空間
厳しくガードされて
男性は絶対侵入禁止で
なんとこの場所の門番に立つ男の人は
ブツを狩られてここの門番をやっていたそうな。。。ひえー
中はまたステンドグラスが綺麗な部屋あり
ザナニ?ゼナナ?とゆう場所だったかな?
そしてゴールが近づいてきたのですが
突如現れた
King Fisher!(インドのビール)
え、なんでこんなところに突然
と思ったら
ここメヘランガルフォートで
音楽イベントやっちゃうとか
イキだわ
素晴らしい
お土産やさんの手前で音声ガイドを返却して
出たとるところで
入り口で預けたパスポートなりIDを返してもらえて
一旦の観光ルートは終了
外に出ると
アムリトサルでターバンに惚れまくったあたしのためにあるかのような
ターバンギャラリー!!!
なぜターバンをかぶるのかとか
男性が何色のターバンをかぶって女性にアプローチするときは
〜〜の印だとかの説明が色々かいてある
こんな人形が売られてる場所があって
さらにその先に歩いて行くと
大砲
レプリカなのかなー?
本物なのかよくわからなかったけど
当時ここメヘランガルフォートは
本当にこうやって大砲掲げて戦っていたであろう砦
そしてこの先に
メヘランガルフォートから
ジョードプル
ブルーシティーを一望できる
最高スポットがあった!!
こっからが一番よかった
うっかりしてるとここ行きそびれそうな感じなんで
宮殿の建物の出口出たら右側に進むように!!
しゃっほーー!!!!
< br />こんな小窓がいくつもあり
そこから覗き込んだ街並が最高
完全に写真撮りすぎて
どれがいいのか
よくわからなくなってる。笑
ジョードプルには
ブルーシティーを求めてやってきたのですが
ここメヘランガルフォート
想像以上にほんとかっこよかったし
このブルーシティーを見渡すためには
ここにきて上から眺めるのが一番だってことがわかった
メヘランガルフォート
ちょっと700ルピーと高いので行くか迷うと思うけど
せっかくジョードプルにきたからには
なかなかにおすすめです
城壁がすっごいかっこいいし
何より、この町を見渡せるのがとても気持ちいい
明日はとつぜん
インドで結婚式に出くわした話
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