日々東南アジアを旅しまくってましたが
今回6月19日から30日まで12日間
中国成都と東チベットに突入してきましたーーー!!!!
初、中国。
グーグルもFacebookもLINEも使えない中国
そして、まったく英語が通じないと噂の中国
インドよりも
怖い場所な気がしてたけど
行ってみたら、涙が出そうなほど
優しくて
暖かくて
とても素敵な場所だった
では中国編スタート!!
6月19日
シンガポールでは相変わらずのラウンジで
タダビールで至福の時
今回シンガポールから中国の成都とゆう町に
中国航空の飛行機で飛びました
ビールはYANJING BEERってゆうやつ
しかし超絶残念なことに
まったく冷えてない・・・
この先もずっとそうなのですが
どうやら、中国は地域によっては
ビールを冷やさずに常温で出す模様
機内食は超おいしかった!!
このパスタが日本のコンビニの
生パスタみたいな感じでクオリティー高し
20:00
成都の空港到着
初めての中国
めちゃくちゃ緊張して上陸
空港ついて、まず初めにすることは
SIMカードを探すこと。
しかし、、、ない。
まず今回ターミナル1の古い方のターミナルについたのですが
どこのお店で話しかけても
「げ、こいつ英語だ。無理無理、わかんない」
って感じであまり相手にしてもらえず
たしかになー日本でも突然
英語のお客さんが来たら
わかんないよーむりーってなっちゃうよなぁと思いながら
ふらふらしてたらInformationカウンター発見
そこのお姉さんにSIM売ってるか聞いてみたところ
「一階のコンビニで売ってますよ」
まじすかーー!!ありがとう
しかも、何もゆっていないのに
あ、ちょっと待ってと
そそくさと紙を取り出して
中国語が分からない私のために
「SIMカードがほしいです」
「いくらですか?」
と中国語で紙に書いてくれた
なんて優しいのでしょう・・・
しかも
「SIMカードがいくらか私は分かりませんが
あまり高い値段をもし言われたら
空港ではなく町で買った方がいいかもしれないですよ」
とゆうことまで教えてくれた
初中国、ついた瞬間から
人々の優しさに感動の嵐。。。謝謝
人生初
シェイシェイ
残念ながらこの紙をもって色々
空港内探し回ったけど
どこのお店でも首を振られてしまって
見つけることはできなかったのですが
みんな言葉が分からない私に
優しく、なんとかしようと協力してくれたりして
もうその優しさだけで十分
※追記
結果的に最終日にターミナル2の
出発階にはSIMカードの自動販売機を発見!
SIMがないと、一切調べられないので
もうとりあえずタクシーに乗り込んで
宿に向かうことにしたんだけど
タクシーもこれまた
一切言葉が通じない
宿の住所を見せたんだけど
何かをゆっている、
何かを聞かれてるんだけど
全く分からなくて
結局タクシー一旦降りて空港職員の英語話せる人を
捕まえて通訳してもらったところ
「字が小さくて、住所がよめねえぞ!」
ってゆっていたらしい。
タクシーのおっちゃん、ごめんよ!笑
次からは大きな文字で印刷した方がいいと思った
iPhoneの小さい文字は読めない人が結構多かった
空港から宿まではタクシーで50元(約830円)
今回の成都の宿は熊猫夫人青年旅舎
ここは隣がバスターミナルなので
超便利
そしてこの宿でSIMも売ってた
1GBで130元(約2100円)
22時とかになっちゃったから
なんかさくっと飲んで寝ようと思って
近くのお店に入ったら
火鍋やさんだった
そしてこれまた
一切英語が通じない
どうしたものか・・・
と思ってたら、彼らはたくみに
翻訳アプリを使って
なんとか私にいろいろとメニューの説明をしてくれた
なんか、一品おつまみみたいなのだけ
食べてサクッと帰りたかったんだけど
まずどれがなにかよく分からず
彼らは、外国人がきたと思って
色々と頑張ってくれて
アプリで
「火鍋は普通牛肉を中心として
野菜を入れて楽しみます」
と教えてくれた
夜遅いし、お肉はいらないかなー。と思って
ただ白菜だけ注文したんだけど
「肉は?肉がないと、はじまらないよ?」みたいな感じで
店員さんの好意はとってもありがたかったんだけど
コミュニケーションが難しいw
最終的に店員さん5人に囲まれて
「僕たちが一般的な火鍋の具材を選ぶので
メニューの選択を、ぼくたちに任せてもらえませんか?」と。
おおおおお
なんて、優しいんだ。。。涙
もう、全然おなか空いてないけど
そこまで付き合って色々してくれる優しさにまた感動して
もうお任せすることにした
アプリと筆談とで
なんとか火鍋のスープと部材を決定
↑辛いのは食べられますか?
と多分聞きたかったんだと思うんだけど
なぜか翻訳アプリでは「つらい」とゆう読みが出てきたらしい。笑
一生懸命書いて、気遣ってくれる優しさ
さて、とりあえず初中国
まだ2時間もたってないのに
英語が全く通じないことに、結構へとへと笑
乾杯!
この↑超小さいコップで飲むのが
中国スタイルっぽい
一体何杯あたしに
手酌させる気だーー!!笑
さらに、ここのビールも常温だったから
氷出してもらって
もう見た目はビールではないw
そして火鍋が出てきたー!
すっ、すごい色だ。。。
全く火鍋を食べたことなかったから
どんなものかも知らなかったのですが
この内側と外側でスープが違って
それぞれに肉とか野菜入れて食べるらしい
2,3分スープに入れたら
それをニンニクとパクチーとごま油であえて
食べるスタイル
う・・・
うまーーーーーー!!!!!
感動!!!
火鍋、めっちゃうまい!
そしてたしかにこれ
牛肉なしでは始まらないわ!!
店員さんよ
肉はいらないってゆうあたしに
ひたすら肉をゴリ推ししてくれて、ありがとう!笑
これはハマる
そしてスープ激辛でとりあえずすごく辛いんだけど
この実みたいなのが
また信じられないほど
とんでもなく、辛い
後から中国人の同僚に聞いてみたところ
この実は
食べるものではないらしい。。w
「これを食べるのは、醤油を飲むようなものですよ!」と笑
食べたことない辛さに
「中国人、すっげぇ。。。」と思ってたけど
違った
これ、食べ物じゃなかった。笑
しかしほんと美味しかった
また食べよう
中国ついてたった4時間だけど
東南アジアのどこの国とも違う
日本でもない
どこの国とも違う
紛れもなくここは
独特の「中国」とゆう国だ
明日からはバスで九寨溝へ!!
中国へお疲れさまです。
まさに所変われば・・・・という世界ですね。今は変わったかもしれませんが、基本的に中国人は冷たい物を飲まなかったのかもしれませんね。私が工場へ行ったときに、どんなに暑い日でも熱いお茶しか出てこなかったし。
英語は、やはり基本的にはだめみたいですね。青島の工場からの帰り、貿易公司の人と別れ、工場の人だけで車で空港まで送ってもらったのですが、言葉が全然通じなくて、ジェスチャーやら漢字を書くやらで、意思の疎通に大変でした(笑)。
でも、おいしいものが食べられてよかったですね。今後のお話を楽しみにしています。
ありがとうございます!!本当に言葉が通じないのは大変でしたが、そのおかげで(?)それを越える中国の人のやさしさに触れられてすごく感動しました><中国の人は日本よりも体のことや湿気などにすごく気を遣うみたいですね。でも、何よりも漢字ができてそれだけで中国を旅する上で、日本人はすごくラッキーでした!笑