スペイン2日目、午前中はトレド観光をして
そこから一路バスを344km走らせて
次に向かうはスペイン南部
アンダルシア地方にある古都コルドバ
もう
「アンダルシア地方」
ってゆう響きだけで
なんだか分かんないけど
「いいなーーー 」
ってゆっちゃいそうな
素敵なイメージ
このコルドバは今世界遺産になってるけど
何がそんなに珍しいかとゆうこと
ここは昔ユダヤ人が住んでいて
ユダヤの文化が入っているから
キリスト教とイスラム教の文化が
融合された町になっているので
なんとも、他では見られない光景が広がってる
ふしぎーーな町だった
では早速行ってみます
いやああああっ
すごい
もう、、まだ入る前なのに
どこかにタイムスリップしてきちゃったみたいな場所
中はオレンジの中庭とも呼ばれているようですが
とっても美味しそうなオレンジ
スペインまできたので
めちゃめちゃ美味しいバレンシアオレンジかと思ったら!
実は
めちゃくちゃ酸っぱいらしいw
ただ街路樹として植えられていて
これらはジャムとかに使われるそうな
そしていよいよメスキータへ
あああ。。。
もう、めちゃくちゃかっこいっす。
ここはよくガイドブックとかで写真は見ていたけど
思っていたより広かったし
思っていたより数倍迫力あった!!
とにっかく広い
このメスキータ
よくメスキータと言われたりカテドラルと言われたりするけど
もともとの名はメスキータだったそうな。
その後、現在の正式名称は「カテドラル」になったみたいなんだけど
昔の名残でみんなまだ
メスキータと呼んでいるみたい
うん、でもこのかっこよさには
メスキータってゆう名前が似合うと思う
なんか鋭さと、強さと
かっこよさが詰まってる
もともと、イスラム教徒がここで勢力を張ってたけど
13世紀頃にキリスト教が盛り返してきて
結局この建物はもともとモスクだったけど
教会として使われるようになった不思議な背景のメスキータ
だからこそ
手前のこのアーチと
その奥のキリスト教感
増改築をする際にいくつか元々のアーチは
倒壊してしまったみたいだけど
それでも綺麗に融合してて
とにかくどこで上を見ても
天井が美しかった
↑これなんて、1000年前に作られた
天井だとゆってた
千年前。。。?
ちょっと、にわかには信じがたい。
その頃日本は何してた?
こんな美しいものを千年前に作って
そしてそれが、こんなに立派な形でここに今まだ建ってて
我々の目に触れてるとは
やっぱ
信じられない!笑
このアーチは何度撮ってもかっこよくて
同じような写真が50枚くらいあったw
もう、何?!
ほんと
どうなってるの?!?
これ、今普通に撮影した順番に写真UPしてるのですが
ほんとにアーチを抜けて
別の空間へ
想像以上に広くて
次々に押し寄せるすごすぎる建物にだんだん麻痺しそうなくらい
いやあああ。
コルドバに来たら、メスキータに行かない人はいないと思うけど
スペインに来ても
コルドバに来ない人もいると思う。
うん、それ
絶対もったいない!!!!!
ミナレットとオレンジとヤシの木と
また不思議な雰囲気のメスキータ
これがめちゃくちゃかっこいい建物だったのですが
これとは打って変わって
このすぐ近くに「ユダヤ人街」と呼ばれる町があるのですが
ココガ
トンデモナク
ユダヤ人街恐るべしーーーー!!!
なんか響き的に怖そうなイメージだったけどw
全然そんなことなくて
昔住んでた名残でそう呼ばれているけど
白い建物に
可愛い花が飾られてる
とってもとっても素敵な町だった
ぬーーん
この小道感がめっちゃ可愛いいいい
写真では空が白くなっちゃってよく見えないけど
この背景にはさっきのメスキータの
ミナレットがちょうどここから見えるようになってて
それがまたかっこいい
可愛い一角だったなぁ
でもここ
以外とほんとにめちゃくちゃ小さな一角なので
期待低めでいった方がより感動!!
そしてたまたま一通りが少ない時間だったから
綺麗に写真撮れたけど
なかなか普段はとれないらしい
ラッキー!
これはもう、ウキウキするしかないでしょう
そのままお土産屋さんが近くにあって
そこもまた可愛いものいーーっぱいあるから
いやあ
興奮して書きすぎました。
ほんと、コルドバ最高に素敵な場所だった
スペインに行かれる際には
マドリッドやバルセロナだけじゃなくて
ぜひとも
このアンダルシア地方
コルドバへ!!
アンダルシア地方の言葉に心ときめいたら
もう行くしかない
そして、大満足のコルドバでしたが
明日はついに
またしてもちょーぜつ可愛いミハスの町へ
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