さてこうして22時間半のバス旅を経て
無事ルアンパバーンの町中へ到着
まずは宿探し
ルアンパバーンのゲストハウスは
この周辺らしかった
この辺ついてみたらすごい
おしゃれとゆうか割と古風な感じの宿が多くて
えーー!!めっちゃいいじゃん!
と思って意気揚々と飛び込んで値段聞いてみると大体どこも
50ドルとか、100ドルとか
え。。。
めっちゃたけーやんか
ふらふら歩いてたら日本の人の女性に声をかけられて
ラオス人の旦那さんと結婚して
今宿やっているとのことで
宿探してるならどうぞーとゆってくださり
ドミトリー40000キープ(約540円)
安宿はっけん!!
一刻も早く荷物下ろしたかったので
ドミの部屋はすごいどよーんとしてて
ベッドごとにコンセントないし、って感じだけど
まぁ川沿いだしいいかってことで
Culture Guest Houseに決定
正面にはメコン川
そしてこのメコン川沿いには
ずらーっとレストランがいっぱい
マンゴースムージー15000キープ
サンドイッチ30000キープ
しめて約600円
あれ・・・?
高くね・・・?
なんか
なんか
ラオスって勝手に物価やすそうなイメージだったけど
意外に物価高かった
高いとゆうか、色々やすそうだと勝手に想像していたのと
タイがかなり安いから
そこから来ると日本とあまり変わらないことに驚いた
その日本人のレイコさんが
土地代ふつうに1億円とかするんですよってゆってた
ミャンマーにもあったけどこの
水道管みたいなパイプとかが
なぜか商店でふつうに売ってる
別の通りに入ると
どうやら朝市が終わったあとっぽい
これはHaw Pha Bang
ヤシの木とお寺の組み合わせって、なんか斬新!
と思ったらこれがルアンパバーン国立博物館
とりあえずあたしはラオスの
SIMを購入したかったので
メインのサッカリン通りへ
Sakkaline Rd
この通りにある4Gとかかかれてるお店に入ってみて
SIMあるー?って聞くと
ノー
あらま。
で、どこでなら買えるか聞くと
向かいのあの店なら買えるよー
みたいなこと教えてくれるんだけど
向かいのそのお店にいくと
また別のお店を紹介され
たどり着けないループ。笑
とりあえずあたしはこの町中では見つけられなかったのですが
後程クアンシーの滝に行く道中で発見します!!
クアンシーの滝まではその辺の人たちと乗合で
トゥクトゥクで50000キープ
途中でSIM買えるところに
連れてってってお願いしたら
ルアンパバーンの街から
Phothisalath Rdを西に5分くらい走ったところで
この看板の電気屋さんにつれてってくれた
SIM自体は20000キープ(約270円)
それに容量に応じてトップアップする感じ
あたしは7日、1.5GBまで10000キープ(約130円)のにした
SIMは安くて助かる!
電気屋のおねーちゃんがちゃきちゃき設定してくれたので
さっくりつながった
ルアンパバーンにはクアンシーの滝に加えて
もう1つ穴場のタクセーの滝とゆうのがあって
そっちの方がおすすめらしく
ドライバーがひたすらそっちをおすすめしてたけど
一行はクアンシーへ
タクセーは明日行こう!(結局いけなかったけど。。)
トゥクトゥクで40-50分くらいで到着
行く途中に何やらモン族の集落みたいなのがあって
そこもよりたかったけど他の人もいたのでいけなかった
トゥクトゥクの運転手とじゃ、1時間半後で!と約束して
みんなで散策開始
めっちゃ分かりずらいけど、黒いのが、熊。
ラオス昼間は日差しかなり強くて暑くて
熊だれまくってた
うおおおお
本当にエメラルドグリーンだ
欧米人がこの景色に似合いすぎて
みんなモデルとして
ここにいてくれてるんじゃないかってほど笑
水遊びした後はお弁当開いたり
音楽かけたり、トランペット吹いてたり
ザ・自由!!!
↑なんかちょっと、写真うつりよすぎな感じだけどw
本当水の色が緑!!!!
最後の滝にたどり着いたところで
ちょーどビール売ってたので
ラオス初ビール頂きーーっ
ずっと飲んでみたかった
ビアラオ
うまい!!
東南アジアのあっさりビールだけど
もうこの猛暑にはばっちり
15000キープ(約200円)
ビールは割と安めでよかった
みんな泳いで、あがってビール飲んで
また泳いで、繰り返しててもうほんと楽園。w
水がめちゃくちゃ冷たくてびっくりした!
かなり日差し強くて暑いからちょーどいい
ちなみに一番奥の滝にはさらに道があって
かなり険しい山道
でもラオスの人がそんな大したことないよってゆってたので
途中であきらめて引き返した
帰りのトゥクトゥクは
もちろん爆睡
市内帰ってきてちょーど夕方だったので
ラオスといえば、夕日!!!
夕焼けまでまだ結構あったけど
早くからみんなここでスタンバイしてた
反対側に回ると
ナムカーン川
ルアンパバーンの街並み一望
素敵!!!!!!
いやあああ
すごい
さすが世界遺産の街
上から見てるだけで
絵になるな~
屋根がレンガ色で緑あふれてる
いい街だ
30分くらいここで
ただただルアンパバーンの街眺めてたら
あっとゆうまに夕方
日が沈むのはほんと一瞬
なんでラオスの夕焼けはキレイなんだろう
夕日がいつもきれいって
どうゆうことなんだろう
いつもきれいな夕日が見れる街っていいな
プーシーの丘の途中の踊り場みたいなところには
キスを迫ってくるお坊さんがいる
てきな噂を聞いたけど
あたしは会えなかった
会ってみたかったわーーー。笑
下降りてくるとあっとゆうまに
ナイトマーケットが出来上がってた
このルアンパバーンのナイトマーケットも
可愛い色のもの色々売ってるんだけど
あたしはもうチェンマイのサンデーナイトマーケットが
最高に楽しすぎて
こちらはちょっと大人しかった
とゆうかラオスの人って
全然がっついてこない
観光客には興味なし、ってぐらい
全然からんでこない。
スローでいいんだけど
なんだかちょっとみんなお疲れに見えたなぁ
その後道歩いてたら
写真とってくださいと頼まれてとってあげて
ちょっと話してたら
なんと
シンガポーリアンだった!!!!
旅先でシンガポーリアンに出会ったのは初めて
ちょー興奮して意気投合して
そのまま一緒に回ることにした
彼女はフランスで今仕事してて
いとこがラオスで仕事してるので
遊びに来たらしい
年も同じで、一人っ子で
なんか色々共通点があって
幸いにも私たち日本人やしんがぽーりあんは
先進国だけどラオスではまだまだ
辛い実情もいろいろあるよね、とか話してたら
さらに超絶びっくりしたのが
誕生日まで一緒だったこと
もう怖いくらいだった。笑
ソーセージ、日本のとは全然ちがって
なんだろう?バジル?なんか分からないけど
いい香草が混ざってる感じですごい美味しかった!!!
これはビアラオが進み過ぎてしまうで
こうやってずらーーーっと色んな料理が
並んでるお店があって
これらのお店は
なんと、盛り放題!!
一皿だいたい15000キープ(約200円)で
好きなだけ食べたいもの盛っていいというルール!!
なんて太っ腹な!
食べきれなさそうだったから
タッパーに入れてくれた
この食べ放題の方は格別おいしくはなかったけど
やっぱなんか
盛り放題って思ったら
色々食べたくなっちゃうのが人間ですよねw
ここで、またさんざんおしゃべりして今日は就寝
明日は托鉢みて薬草サウナへ!!
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