ラオスの代名詞托鉢の素敵な光景!そしてのんびり薬草サウナへ

もうラオスといえばの代名詞

朝のお坊さんの托鉢の光景

すごい朝早いって聞いてたけど
これを見にラオスにきたといっても
過言ではない!
ってぐらい、すごーーーく楽しみにしていたのに

今回の旅6日目
11月18日

寝坊した。。。。笑

うそだろーーーーーーー

5時半には外に出ていたかったのに
起きたら6時だった


飛び起きてそのまま外にいくと
P1290224

わぁ
P1290238

ほんっとにたまたま
通っていたお坊さんたちに出会えました
P1290245

そして大通りにいくと
子供たちも熱心に
P1290255
P1290258

最後のお坊さんたちだったみたいで
彼らがさったあとは
みんなもおのおのの場所にさっていった

寝坊したせいで一瞬しか出会えなかったけど
素敵な光景をみさせてもらえた

ラオスの托鉢って、最近は観光客の見世物みたいになってる
てきな話もきいたことあったけど
あたしはそこまでそんな気はしなかった

道にちょこんと座って
ひたすらお坊さんが来るのを待って
お祈りして、お供えして

この素敵な光景がラオス
ルアンパバーンでは365日
繰り広げられてるってとても素敵な街だ

熱心な仏教徒の優しさであふれてる

お祈りする人々の姿がとてもきれいだった

托鉢が終わり、ちょっとお散歩すると
朝市が開催されてた
ラオスの人は朝が早い
P1290266

そして、わーっ朝市みたーい!
いってみよー♪

と、ふらっと足を運んでみたら
そこには衝撃的な光景が広がっていた。。。。。

いやっ最初は素敵だった

色鮮やかな野菜がずらっと並んで
P1290268
P1290270
P1290276

みんな世間話しながら
熱心に市民の人がお買い物してた
P1290280
P1290282
P1290286

野菜どれも美味しそうーーー
っと思ってみてると。。。
P1290289

ん・・・?!????????????
P1290290

ひえええええええええええええええええええ

ふつーーーーーに野菜の隣りに
ねっ
ねっ
ネズミが並べられてるーーーー!!!!ww

思わず日本語で
「なにこれっ」ってつぶやいてしまった

飛び跳ねるドジョウ
P1290283

網の中でガサガサ暴れまくるカエル
P1290293

きっ・・・
気持ち悪すぎる!!!w

さらにはあまりにもリアルすぎる鶏やアヒル
P1290295

なんで、、
こんな恰好にしなきゃいけない理由はなんなんだい。。
P1290297

やべえ
ルアンパバーンの朝市、パンチきき過ぎてる。笑

普通にこんな風な道をのんびり
ゆったりした気持ちで歩いてると
P1290291

突如現れるとんでもない生物たち
度胆抜かれました。。
P1290298

NA MA ZU?!
P1290310

これはなに?!カレイ?!エイ?!
P1290307

しかもこの上に広げられてるカエルーーー
もうまぢでなんなのーーーーー!!!

しかもラオスって海ないのに
なんでこんなのがたくさんあるのか?!
もうほんとにカオスだった

托鉢みて神聖な気持ちになった直後に
雰囲気ぶち壊しだけどそれはそれでね
このカオスさが
ラオスらしいのかな?って。笑

色々盛りだくさんのルアンパバーンですが
どうやらこの時期、朝方はいつも曇ってて
かなりひんやり
P1290304
半袖だと寒いんだけど
10時ぐらいになると雲消えて
一気にちょー快晴になるっぽかった
3日間ずーっとそうだった

しかし、もうほんっとに
どこにいっても
子供はどうしようもなく可愛いなぁ
P1290318
P1290325

街が動き出したら両替所さがしてたんだけど
日本円はどこも共通して
10000キープ=72円
P1290347
P1290346
P1290348

なのにっシンガポールドルは
1SGDが5000,5300,5500
とかなり開きあった

日本人の方は多分あんま大差ないけど
まぁほとんどいないと思いますが
ラオスでシンドルからキープに両替する時は要注意

両替完了したら昨日であったシンガポーリアンと合流して
彼女のいとこのおうちにお邪魔

最強に感動したのが
突然
好きなののみな
って出てきた選択肢に
ビアラオが含まれてたこと!!!笑
P1290349

え、まだ朝だけど
え、そんな
え、せっかく出してくれたなら

もちろんビアラオいただきますわーー

ラオスの家庭料理を振る舞ってくれたのがすごい嬉しかった!!
P1290350
P1290351

生姜きいてておいしかったな〜

お店では食べられない家庭料理を食べれたのも
ほんと旅の出会いのおかげ

これだから旅はやめられない

その後最高に素敵なユートピアUtopia
に行ったのですが
なぜかカメラ充電きれて写真なし・・

ルアンパバーン行く人は
絶対
絶対
Utopiaいってほしい!!!!!!
ラオスで極上
最高級のスローライフ送れる

ここにいけたことが
ルアンパバーンにきた意味なんじゃないかって思っちゃうぐらい笑

なんにもないのが魅力なラオスって言われるけど
本当になにもしなくていいんだ
ただただ素敵な空、山、川に囲まれて
ぼーっとしてるのが最高に幸せ

シンガポーリアンとバイバイしたあとは
またのんびりお散歩してると
気さくなラオス人
サンさんに出会った
P1290353

彼はなんと日本語を2年間勉強したとかで
ちょー日本語ペラペラ

あたしは英語の勉強のために旅をしてるので
あまり日本語は使いたくなかったんだけど
あまりにもペラペラなので
ここぞとばかりに聞きたかったこと色々きいてみた!!

ラオスの托鉢やお坊さんについてきいてみたら
なんと彼も、お坊さんをずーっとやっていたらしい
17歳から26歳までお坊さんをやっていて
今は日本人向けのツアーのお仕事をしてると。

ラオスの人にとってそもそも
お坊さんってどんな存在なの?ってきいてみたら

嫌なことがあった時、辛いとき、不幸があったとき
お坊さんにお祓い、お祈りしてもらうと
悪いところが治ったり、健康になったり
悪霊を取り払ったりしてくれる

だからみんなお坊さんを崇拝していて
朝の托鉢は
日頃の感謝を込めて行っているんだそう

お坊さんはどんな生活してるのかきいてみたところ

月曜日から金曜日はお坊さんの学校に通い
土日はおやすみなのでお休みの日は
普通にゲームしたり、遊んでますよってゆってた

お坊さんはどうやって生計たててるのかきいてみたところ

ご飯は托鉢でラオスの人々からの
お恵み?で食べていて

あとは新しく家を建てた人のお家のお祓い、お祈りとかしてください
ってお坊さんに依頼がくるそうで
それをしてあげると謝礼でお金をもらったりするそうで
(結構な高額)

そうやって彼ら生きているんだって初めて知った

お坊さんになるきっかけは人それぞれだけど

ラオスでは家族や親戚がなくなるとその親族から
4人男性がお寺に入る風習があるそうで
最低3日間入るんだそう

で、3日間でお坊さんをやめて通常のお仕事に戻る人もいるし
そのままお坊さんを続ける人もいて
彼はそのパターンで
妹さんがなくなった時にお寺に入り
そのまま9年間お坊さんをやっていたのだそうです。

お寺に入ると色々と恋できなかったり
お酒がだめだったり晩御飯の制限とか色々とあるけど
それはラオスの人にとって
全くもって辛いこととは考えられてなくて
むしろ、自分の人生がいまいちうまくいかない時とか
自ら出家していい方向に向くようにしよう
って思ってお寺に入る人もいるんだそう

わたしはお坊さんがタバコ吸ってるシーンを
ラオスでみてかなり衝撃的だったのできいてみたら
お坊さんはタバコについては特に決まってないので
結構吸ってる人いるらしい。

ちなみにサンさんもずーっと吸ってて
お坊さんをやめた時に
タバコもやめて
2年経過した今
12キロも太っちゃいましたよーってゆってたw

サンさんすごーーーく素敵なダンディーな人だったなぁ

「ラオスの人はパーティーがダイスキなので
今晩はイッショにパーティーしましょうか?」
って誘ってくれた

ラオスとパーリーとか全然結びつかなすぎて
衝撃だったけどやっぱりでも
パーティーって大事だよね!!ってやけに親近感を覚えた。笑

ビアラオじゃなくてラオラオとゆう
ラオスの焼酎を飲んで酔っ払うのが好きなんだって

サンさんとぐっばいして歩いてるとバスケコート
P1290355
欧米人がラオスの地元の子供と
バスケしてる光景が素敵だった

晩御飯はルアンパバーンの名物とされてる
ラープLaop
P1290358

ラープとはタイ、ラオスらへんの肉料理で
鶏肉とか豚肉とかに
レモングラスとかハーブ、ミント、パクチーとかをあえてる料理

それにカオニャオってゆうラオスのもち米をあわせて
食べるのがラオス風らしい

カオニャオは白いもち米もあるけど
お赤飯的な色のやつはお祝いごととかで振舞う高級品らしく
たまたまあたしがいったお店ではお赤飯のカオニャオが出てきた

ラープ
さっぱりしてて
美味しい

ご飯食べたら

行ってみたかった薬草サウナへ!

ルアンパバーンには有名な薬草サウナが2つあって
赤十字サウナとレモングラスサウナ

個人的にはレモングラスサウナの方がおすすめって
聞いてたのでそっちに行ってみた
IMG_5371 

サウナ自体が20000キープで
プラスでお好みでマッサージもしてもらえるので
あたしはオイルマッサージ60000キープもお願いした
しめて約1000円 

シンガポールってマッサージもめっちゃ高いから
もう今回の旅はマッサージしまくろうって決めてた!!
旅4日目にして3回目。笑

そしてサウナ自体は
最初に渡された服に着替えてから入る感じ

中はむわ~~っと熱気とともにレモンの香りするー!
そして、ちょー狭い
ラオス人の女の子とめっちゃ密集して
いい汗かきます 

あたし以外は全員ラオスの地元の方だったので
入り方をみてると
どうも10分くらいサウナ入って
そしたら一旦外に出て
ここでだらーっと涼んで
IMG_5373 
↑この空間は男女共用

奥のドアがサウナになってて
そこに戻ってまた汗かいて、外で休んで
みたいなのを何度も何度も繰り返してた
そしてなんかよくわからないけど
みんな自前の何かを体に塗ってたあたしは30分くらい繰り返したら
もう十分だったけど
ラオス人はまだまだ
サウナ→涼む→サウナ→涼むを繰り返してた

温泉とかサウナって寒い国が好むものだと
勝手に思ってたからまさかこんな暑いラオスで
こんな文化があるとは驚いた
でも、こんだけ暑いからこそ
さらにカーーーーーーッと汗かくのが気持ちいいのかな??

サウナ終わったら、受付にゆうと
こんどマッサージ用のまた別の服とタオルくれて
シャワーあびてから
マッサージに移動

マッサージしてくれたのは
中学生ぐらいの少女で
とても、とても

ソフトだった。笑

まぁまぁそこはご愛嬌

今日は、昨日の宿がいまいちだったので
JOY GUEST HOUSEに宿変更
P1290335

この看板にある一晩25000キープの宿は
もういっぱいだったので
通常US8ドルのドミを見せてもらった
IMG_5380

4Bedでわりと綺麗なので全然よかったけど
あたし以外の3人は
男性とのこと

まじかーー。。

ってちょっと悩んでたら

8USDだけど6USDにしてあげるっていわれて

即決!!!!

この宿ほんと寝るだけなら
安いしそのわりにわりと整ってて
おすすめです

一階には外にこうゆうリビングスペースあるし
P1290402

2回の廊下も開放的
P1290403

ルアンパバーンの宿
結構たかかったから
まぁ6USDでこれくらいのところとまれるならまぁいいかなって感じ

でも各ベッドには照明もコンセントもなし
1部屋のコンセント
みんなで争奪戦ですが
6ドル(50000キープ)ならそんなもんでしょうってことにしよう

明日はルアンパバーンから

欧米人沈没で有名な
バンビエンへバス移動!!!
にほんブログ村 旅行ブログ 東南アジア旅行へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です