もうラオスといえばの代名詞
朝のお坊さんの托鉢の光景
すごい朝早いって聞いてたけど
これを見にラオスにきたといっても
過言ではない!
ってぐらい、すごーーーく楽しみにしていたのに
今回の旅6日目
11月18日
寝坊した。。。。笑
うそだろーーーーーーー
5時半には外に出ていたかったのに
起きたら6時だった
最後のお坊さんたちだったみたいで
彼らがさったあとは
みんなもおのおのの場所にさっていった
寝坊したせいで一瞬しか出会えなかったけど
素敵な光景をみさせてもらえた
ラオスの托鉢って、最近は観光客の見世物みたいになってる
てきな話もきいたことあったけど
あたしはそこまでそんな気はしなかった
道にちょこんと座って
ひたすらお坊さんが来るのを待って
お祈りして、お供えして
この素敵な光景がラオス
ルアンパバーンでは365日
繰り広げられてるってとても素敵な街だ
熱心な仏教徒の優しさであふれてる
お祈りする人々の姿がとてもきれいだった
托鉢が終わり、ちょっとお散歩すると
朝市が開催されてた
ラオスの人は朝が早い
そして、わーっ朝市みたーい!
いってみよー♪
と、ふらっと足を運んでみたら
そこには衝撃的な光景が広がっていた。。。。。
いやっ最初は素敵だった
ひえええええええええええええええええええ
ふつーーーーーに野菜の隣りに
ねっ
ねっ
ネズミが並べられてるーーーー!!!!ww
思わず日本語で
「なにこれっ」ってつぶやいてしまった
きっ・・・
気持ち悪すぎる!!!w
なんで、、
こんな恰好にしなきゃいけない理由はなんなんだい。。
やべえ
ルアンパバーンの朝市、パンチきき過ぎてる。笑
普通にこんな風な道をのんびり
ゆったりした気持ちで歩いてると
しかもこの上に広げられてるカエルーーー
もうまぢでなんなのーーーーー!!!
しかもラオスって海ないのに
なんでこんなのがたくさんあるのか?!
もうほんとにカオスだった
托鉢みて神聖な気持ちになった直後に
雰囲気ぶち壊しだけどそれはそれでね
このカオスさが
ラオスらしいのかな?って。笑
色々盛りだくさんのルアンパバーンですが
どうやらこの時期、朝方はいつも曇ってて
かなりひんやり
半袖だと寒いんだけど
10時ぐらいになると雲消えて
一気にちょー快晴になるっぽかった
3日間ずーっとそうだった
しかし、もうほんっとに
どこにいっても
子供はどうしようもなく可愛いなぁ
街が動き出したら両替所さがしてたんだけど
日本円はどこも共通して
10000キープ=72円
なのにっシンガポールドルは
1SGDが5000,5300,5500
とかなり開きあった
日本人の方は多分あんま大差ないけど
まぁほとんどいないと思いますが
ラオスでシンドルからキープに両替する時は要注意
両替完了したら昨日であったシンガポーリアンと合流して
彼女のいとこのおうちにお邪魔
最強に感動したのが
突然
好きなののみな
って出てきた選択肢に
ビアラオが含まれてたこと!!!笑
え、まだ朝だけど
え、そんな
え、せっかく出してくれたなら
もちろんビアラオいただきますわーー
生姜きいてておいしかったな〜
お店では食べられない家庭料理を食べれたのも
ほんと旅の出会いのおかげ
これだから旅はやめられない
その後最高に素敵なユートピアUtopia
に行ったのですが
なぜかカメラ充電きれて写真なし・・
ルアンパバーン行く人は
絶対
絶対
Utopiaいってほしい!!!!!!
ラオスで極上
最高級のスローライフ送れる
ここにいけたことが
ルアンパバーンにきた意味なんじゃないかって思っちゃうぐらい笑
なんにもないのが魅力なラオスって言われるけど
本当になにもしなくていいんだ
ただただ素敵な空、山、川に囲まれて
ぼーっとしてるのが最高に幸せ
シンガポーリアンとバイバイしたあとは
またのんびりお散歩してると
気さくなラオス人
サンさんに出会った
彼はなんと日本語を2年間勉強したとかで
ちょー日本語ペラペラ
あたしは英語の勉強のために旅をしてるので
あまり日本語は使いたくなかったんだけど
あまりにもペラペラなので
ここぞとばかりに聞きたかったこと色々きいてみた!!
ラオスの托鉢やお坊さんについてきいてみたら
なんと彼も、お坊さんをずーっとやっていたらしい
17歳から26歳までお坊さんをやっていて
今は日本人向けのツアーのお仕事をしてると。
ラオスの人にとってそもそも
お坊さんってどんな存在なの?ってきいてみたら
嫌なことがあった時、辛いとき、不幸があったとき
お坊さんにお祓い、お祈りしてもらうと
悪いところが治ったり、健康になったり
悪霊を取り払ったりしてくれる
だからみんなお坊さんを崇拝していて
朝の托鉢は
日頃の感謝を込めて行っているんだそう
お坊さんはどんな生活してるのかきいてみたところ
月曜日から金曜日はお坊さんの学校に通い
土日はおやすみなのでお休みの日は
普通にゲームしたり、遊んでますよってゆってた
お坊さんはどうやって生計たててるのかきいてみたところ
ご飯は托鉢でラオスの人々からの
お恵み?で食べていて
あとは新しく家を建てた人のお家のお祓い、お祈りとかしてください
ってお坊さんに依頼がくるそうで
それをしてあげると謝礼でお金をもらったりするそうで
(結構な高額)
そうやって彼ら生きているんだって初めて知った
お坊さんになるきっかけは人それぞれだけど
ラオスでは家族や親戚がなくなるとその親族から
4人男性がお寺に入る風習があるそうで
最低3日間入るんだそう
で、3日間でお坊さんをやめて通常のお仕事に戻る人もいるし
そのままお坊さんを続ける人もいて
彼はそのパターンで
妹さんがなくなった時にお寺に入り
そのまま9年間お坊さんをやっていたのだそうです。
お寺に入ると色々と恋できなかったり
お酒がだめだったり晩御飯の制限とか色々とあるけど
それはラオスの人にとって
全くもって辛いこととは考えられてなくて
むしろ、自分の人生がいまいちうまくいかない時とか
自ら出家していい方向に向くようにしよう
って思ってお寺に入る人もいるんだそう
わたしはお坊さんがタバコ吸ってるシーンを
ラオスでみてかなり衝撃的だったのできいてみたら
お坊さんはタバコについては特に決まってないので
結構吸ってる人いるらしい。
ちなみにサンさんもずーっと吸ってて
お坊さんをやめた時に
タバコもやめて
2年経過した今
12キロも太っちゃいましたよーってゆってたw
サンさんすごーーーく素敵なダンディーな人だったなぁ
「ラオスの人はパーティーがダイスキなので
今晩はイッショにパーティーしましょうか?」
って誘ってくれた
ラオスとパーリーとか全然結びつかなすぎて
衝撃だったけどやっぱりでも
パーティーって大事だよね!!ってやけに親近感を覚えた。笑
ビアラオじゃなくてラオラオとゆう
ラオスの焼酎を飲んで酔っ払うのが好きなんだって
サンさんとぐっばいして歩いてるとバスケコート
欧米人がラオスの地元の子供と
バスケしてる光景が素敵だった
ラープとはタイ、ラオスらへんの肉料理で
鶏肉とか豚肉とかに
レモングラスとかハーブ、ミント、パクチーとかをあえてる料理
それにカオニャオってゆうラオスのもち米をあわせて
食べるのがラオス風らしい
カオニャオは白いもち米もあるけど
お赤飯的な色のやつはお祝いごととかで振舞う高級品らしく
たまたまあたしがいったお店ではお赤飯のカオニャオが出てきた
ラープ
さっぱりしてて
美味しい
ご飯食べたら
行ってみたかった薬草サウナへ!
ルアンパバーンには有名な薬草サウナが2つあって
赤十字サウナとレモングラスサウナ
個人的にはレモングラスサウナの方がおすすめって
聞いてたのでそっちに行ってみた
サウナ自体が20000キープで
プラスでお好みでマッサージもしてもらえるので
あたしはオイルマッサージ60000キープもお願いした
しめて約1000円
シンガポールってマッサージもめっちゃ高いから
もう今回の旅はマッサージしまくろうって決めてた!!
旅4日目にして3回目。笑
そしてサウナ自体は
最初に渡された服に着替えてから入る感じ
中はむわ~~っと熱気とともにレモンの香りするー!
そして、ちょー狭い
ラオス人の女の子とめっちゃ密集して
いい汗かきます
あたし以外は全員ラオスの地元の方だったので
入り方をみてると
どうも10分くらいサウナ入って
そしたら一旦外に出て
ここでだらーっと涼んで
↑この空間は男女共用
そこに戻ってまた汗かいて、外で休んで
みたいなのを何度も何度も繰り返してた
そしてなんかよくわからないけど
みんな自前の何かを体に塗ってたあたしは30分くらい繰り返したら
もう十分だったけど
ラオス人はまだまだ
サウナ→涼む→サウナ→涼むを繰り返してた
温泉とかサウナって寒い国が好むものだと
勝手に思ってたからまさかこんな暑いラオスで
こんな文化があるとは驚いた
でも、こんだけ暑いからこそ
さらにカーーーーーーッと汗かくのが気持ちいいのかな??
サウナ終わったら、受付にゆうと
こんどマッサージ用のまた別の服とタオルくれて
シャワーあびてから
マッサージに移動
マッサージしてくれたのは
中学生ぐらいの少女で
とても、とても
ソフトだった。笑
まぁまぁそこはご愛嬌
この看板にある一晩25000キープの宿は
もういっぱいだったので
通常US8ドルのドミを見せてもらった
4Bedでわりと綺麗なので全然よかったけど
あたし以外の3人は
男性とのこと
まじかーー。。
ってちょっと悩んでたら
8USDだけど6USDにしてあげるっていわれて
即決!!!!
この宿ほんと寝るだけなら
安いしそのわりにわりと整ってて
おすすめです
ルアンパバーンの宿
結構たかかったから
まぁ6USDでこれくらいのところとまれるならまぁいいかなって感じ
でも各ベッドには照明もコンセントもなし
1部屋のコンセント
みんなで争奪戦ですが
6ドル(50000キープ)ならそんなもんでしょうってことにしよう
明日はルアンパバーンから
欧米人沈没で有名な
バンビエンへバス移動!!!
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