ミャンマー、ヤンゴンに走っている環状線に乗って
のんびり旅してみるその２
前編はこちら
ミャンマーで電車に乗って見た！環状線は中々にカオスで面白いヤンゴン
今回我々は
DANYINGON
ダニャンゴン？
ダニンゴン？駅を目指します
出発はヤンゴン中央駅
電車は右回りと左回り
かつその他環状線以外の電車も通ってるっぽい
ミャンマーでは日本から寄付された
電車のお古がそのまま使われてるのですが
最近は外装だけ、なんか広告で塗りつぶしたりしてるのが増えてた
みんな線路も渡り放題で自由なんだけど
ヤンゴンの駅にはとんでもない
巨大な荷物を運んでる人がちらほら
今回ヤンゴンから乗った列車はこんな感じ
冷房車と書かれてるけど
もちろん冷房なんて効いてなくて
かつ、電車の速度が遅すぎてあんま風もなくて
本当５月のヤンゴン、まじ灼熱です
車内にはなんかお菓子とかお水とか
定期的に売りに来てくれる子達がいる
それにしても、なんか
このオンボロ電車にミャンマー人が乗って
携帯電話をいじっている
とゆうのが、なんとも奇妙な感じがした
我々とは時代の進み方が待ったく違う
途中いろんな駅をすぎて行くんだけど
とりあえずこの電車と外の屋台の距離が
近すぎませんか？！笑
ちょー低速なミャンマーの
電車だからこそ、できるこの近距離屋台w
途中はゴミめっちゃ落ちてたりする場所もあるけど
緑豊かなのどかなミャンマーの姿がみれる
そしてヤンゴン中央駅から
走ること約1時間10分
ようやく
DANYINGON
ダニャンゴン？ダニンゴン？駅に到着！！！
うおお
車窓からみても早速その辺に市場がたくさん出てるーー！！
突然すごい盛り上がってる駅になるので
行けば絶対わかります
降りてみましょう
ここはちょうど別の路線も入って来てるみたいで
乗り換える人も多くいるので
すごい栄えてる駅らしい
みんなすごい勢いで乗り込んで行くし
この電車の距離と
食事してる人の距離
おかしくないすか？！？！笑
恐るべしミャンマー
そして電車は３分も経たないうちに出発し
電車がいなくなると
みんな、よっこらせっ
って感じで
またそそくさと、線路に定位置を戻す。
なぜだ？？！
せっかくホームにものを移動したのに
なぜまた、線路に戻るのだ、ミャンマーの方々よ？！？笑
全然わからないですが
とにかくすごい活気だった
そして、ここ駅のホームや線路が市場化してるのはもちろんですが
そこから、ずらーっと線路離れてもマーケットとゆうか
屋台が広がっています
行ってみましょう
売り方が派手で、どれも衝撃的
ここは正直日本人の我々が行って
買いたい！と思うようなマーケットではなくて
もうガチで、ミャンマー人による
ミャンマー人のため市場
みんな、生活してるなーってゆうのを
すごく感じられる
野菜の売り方が大胆よね
ミャンマーの人にとっては
普通なのかもしれないけど
大分見た目衝撃的だし
なんかもうダイナミックなんだ何もかも
途中、子供達が
何か引っ張ってて
お手伝いかな？と思ったら
引っ張ってるものの正体は赤ちゃんだった。笑
可愛すぎるぜ・・・
30分くらいかな？この市場を
散歩して駅にまた戻って来ました
相変わらずの活気
1時間もかからないぐらいで
回れる規模感なのがちょうどいい
戻るとやっぱり線路にはたくさんの人。笑
電車が入ってくるとみんな
素早く避けて、こんな感じw
自由だ
自由すぎる
そんなミャンマーが
好きだ。
ここは野菜がすごく安いんだよ！とミャンマーの方が言っていて
多分そうなんだと思うのですが
私たち日本人が行っても
正直特に買うものはありません
民芸品とかはなくて、ただ本当に
地元の人たちのマーケットとゆう感じ
それを楽しみに
ザ・ローカルなミャンマーを感じにここに
遊びに行ってみるのがいいと思います
ミャンマーの人の優しさについては
なんども書いて来たけど
ここに来てもそう。
私たちをみても外人だからとゆって変な目でみることもないし
別に押し売りしてくるわけでもないし
のんびり歩かせてもらえる。
東南アジアって、なんかマーケットを歩いてると
コンニチワー
カワイイネー
とか言って来てのんびり歩けないけど
そうゆうのが一切ないミャンマーが
好きだなぁ。
ミャンマーの電車についてのお話おしまい。
次はヤンゴンに戻って
ボート型のレストランで晩御飯！！
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