マクロードガンジからデリーへ夜行バスで移動11時間の旅

昨日はマクロードガンジに来て
チベット人と話して感じたこととか
ツクラカンにあった博物館でみた映画から
感じたこと、書いたら長文になってしまった
■マクロードガンジのツクラカン。チベットとダライ・ラマについて考える
P1020101

マクロードガンジでは2泊して
そのまま高級インド人たちの避暑地として有名な
シムラにいく予定だった
シムラは多分、軽井沢的な感じの場所

洒落ててでも自然に溢れてて
涼しくてそしてちょっと物価高い

みたいな。



しかし、今は2月

天気予報みたらシムラの気温
1度とかだった。

マクロードガンジも2月は相当寒い
ドライヤーやエアコンもない宿で過ごす冬の
マクロードガンジはかなり辛かった!

本当は昨日トリウンドでトレッキングしたら
そのまま夜行でシムラかマナリ行きたかったんだけど
なんかもうそんな観光地どうでもよくなっちゃって
P1020347

結局ここには3泊した
たった3泊ですが
ありがたいことに
小さい町なので3泊くらいすると町の人も少しずつ
あたしの顔を覚えてくれる
P1020318

みんな朝会うと話しかけてくれる
めちゃくちゃ、優しい町
P1020343

長期滞在する人が多いってゆうのは
ほんと納得
P1020043

街中にはマニ車があったり
一応やっぱりここはインドなので
普通にインド人もいっぱいいるんだけど
P1020045

驚くべきことは
なんと・・・

ここにいるインド人

お辞儀する!!!!!!笑

普段インド人ほんとうざくて
鬱陶しいんだけど

ここの人たちはチベット人たちのおかげで
目があうと
ペコ

ってお辞儀とゆうか会釈するの

最初、逆に不気味だった。笑
会釈っていい文化だ

あと余談ですがチベット僧たちは
エンジ色の服を着てますが
あんな布一枚じゃ
冬、寒いよなーと思ってたら

彼らもちゃんとダウンとか着ているんだけど
ちゃーんとエンジ色のダウンきてるの!
P1020162
P1020107

みんなこんなの一体
どこで見つけてくるんだろう笑
とっても愛らしい

ダウンだけじゃなくて
リュックとか
靴とか帽子もエンジのもの身につけてる
P1020115

あと中にはチベット仏教に改宗した欧米人の女性もいたり
P1020189

いい町なんだわぁ
P1020266

いちいち雑貨もかわいいの
P1020268

チベットのものは色がめっちゃ鮮やか
P1020269
P1020270

自由を求めてるからからなのか
なんなのか
やけにBob Marleyがたくさんあったw
P1020292
P1020295

子供服がまた、ね
P1020688

だめだ

とまらない

よし

行こう。

あたしはマクロードガンジから次の町
ブルーシティーと言われる
ジョードプルにいくために
まずはデリーに行かなければいけない

ここからデリーへのバスチケットは
町中にいっぱいあるSHOPで買える
5軒くらい回ったけど
どこも同じ値段

普通のバスだと800ルピーで
ラグジュアリーバスだと1100ルピー

アムリトサルからのバスがやばかったので
この写真を信じてラグジュアリーバスにしてみた
P1020689

ぐっばいマクロードガンジ
P1020736
P1020809

現れたバスは・・・

P1020831

おおお

まともだ!!!
P1020832

席、普通にキレイ
そしてブランケット付
P1020835

よかった。。。

これこれ
あたしが好きな夜行バス

しかも各座席にコンセント付
P1020841

素晴らしい!
よくやったインド。

30分遅れで
19時にバス出発したんだけど

P1020843

すさまじい夕焼けみれた

このバス
なんとモニタまでついてて
P1020833

映画は6本くらいしか入ってなかったのに
そのうちの1本が

もののけ!!
P1020847

宮崎駿パワー

しかし、なんだか
このバスめちゃくちゃ揺れて
映画見たかったのに酔いそうで見れなかった

22時頃どこかに泊まって食事休憩あり

そのままかっ飛ばして
朝6時着予定のところ

5時

突然、デリー到着

こっからが、、、戦場だった

朝デリーに到着してから
夕方ジョードプル行きの電車まで
何するか何も決めてなかった

着いてから考えようと思ってたのですが

なぜかマクロードガンジで買ったSIMが
デリーついたら動かなくなってて

突如デリーで電波を失ったあたしは
まったく無計画だったから
全ての武器を失った状態で
戦場に放り出された

バスがついた場所がどこなのか
こっからどこいけばいいのか全然わかんない

あぁ、、、

これは

終わった。笑

こっからまじでうざい
インド人とのたたかいが始まった

にほんブログ村 旅行ブログ 東南アジア旅行へ

にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です