週末にふらっとマレーシアへ第二弾
今回は前回行ってなかったKLタワーへ
KLタワーはクアラルンプールの
ペトロナスツインタワーについで有名スポットで
高さは421メートル
どうも、本当はペトロナスツインタワーの方が高いんだけど
KLタワーが立っている場所が丘の上だから遠目で見ると
KLタワーの方が高く見えるまじっく
今日はこのKL Towerから
頭狂った人たちが飛びまくる
KL Tower
BASE Jump 2016が開催されるとの情報をかぎつけて遊びに来ました
このBESE
Jumpというのは
B=Building（ビル）
A=Antenna（電波塔）
S=Span（橋）
E=Earth（自然）の頭文字のBASEで
とりあえずこれらの場所からどこでも
飛びまくってしまおうという
世界的に有名なイベントらしい
ようするに、飛行機じゃないところから
スカイダイビングしちゃおうぜってゆうイベントらしい
とんでもねええ
でも、高所恐怖症の
でもちょっと高いところには興味あり
でもジェットコースターは大好物で
でもやっぱりじゃっかん高所恐怖症の私にとっては
なんとも興味はあるけど絶対やりたくないけど
ちょっとだけ見てみたい
ってゆうイベントで笑
ふらっとマレーシア第二弾で
このスカイダイビングならぬBASE Jumpingを見にKLまで遊びに行ってきました
今年2016年の開催日は
9月30～10月3日の4日間
そのうち10月1,2日の2日間だけは
Night Jumpingも開催されると！
そりゃもう
絶対見るならNightでしょー！！
そんなわけで適当にこのイベントを目当てに
シンガポールからクアラルンプールまで
またふらっとバスでやってきました
暗くなってきたのでKLタワーの方に歩いていくも
全然賑わっている様子はなく
本当にこんなイベントやってるのか。。。？
かなり不安になりました
が、このMenara Kuala Lumpurのふもとにくると
丘の上まで連れてってくれる無料のTAXIがあるので
とりあえずそれに乗ってみます
丘の上に到着するとようやくイベントっぽく
結構人がいっぱい
よかった、ちゃんとやってるっぽい。
でも、ここでまた問題発生
単純にあたしは何も考えずにこのKLタワーの下にくれば
スカイダイビングしてる人を見れるのかと思ってましたが
すんげーーちっちゃくしか見えない。笑
そりゃそうか。。
で、私はKLタワーの上は
飛び降りる人たちの会場になってるから
当日は登れないのかと思ってましたがどうやら
全然普通にあがれるらしい！
ってゆうか、みんな上にあがって飛び降りる人を
上から眺めに集まってきてるらしい！
全然知らなかったぜ
KLタワーの一番上
スカイダイビングする人たちと同じフロアに入るためにはチケットが必要で
・とりあえず同じフロアに行けるチケットは128リンギット(3200円)
・さらにそこから命綱つけてガラス張りの外側で見れるチケットが178リンギット(4450円)
とりあえず
どっちも
めっちゃたけぇ。。。
えー
上がるか否か悩んでると
陽気なカウンターのお兄さんがここぞとばかりに
「今ならジャンパーのBreak Timeだから特別に
105リンギット(2625円)で上にあがれるよ！！」
なぬ？！
私は19時50分頃そこにいたのですが
どうやら20時までは休憩中なので特別価格
20時過ぎたら下されちゃうの？！と聞いたら
20時過ぎたらまたジャンプが再開されるけど
今入ればそこから1時間くらいいてOKだよ
ちなみに20時すぎると128リンギットね！
との返答
まぢか
まぢか
まぢか
ぜんっぜんKLタワーの上に登るつもりはなかったのですが
なんかちょっとラッキーな値段で
上あがれるのかも？！とか思ったら
突如行きたくなってしまうこの人間の感情ってなんでしょうね
もう、行くしかないですね。
しれーっと105リンギット払って
観光客にまぎれてKLタワーの一番上へ向かいます
上行ってみてまずよかったのは
私はただ、ジャンパーを一目見てみたくて行ったのですが
そんなことどうでもよくなるくらい
めちゃくちゃ
めちゃくちゃ
夜景が綺麗だったーーーーーーー 
とりあえず上に到着すると
今回のこのBASE JUMPINGに参加する人の
名簿みたいなのがあって
色々探していたら
なんと
日本人の方発見！！！
こんなことするの外人だけだと思ってたけど
勇気ある日本人もいるもんですなぁ
ここで、もし一番高いお金払って
ガラスの外にもいけるチケットを買ってる人は
ハーネス？だかなんだかの命綱みたいなのをつけてます
わたしもギリギリまで攻めてみたいけど
でもそれより高所恐怖症が勝る。w
外に出てみると
とりあえず夜景めっちゃきれーーーー！！！！
この人々が手をかけているのが
ガラスの壁でさっきの
ハーネスつけている人々は
このガラスを超えて
この淵に立つことができます
ガラス越しにした見えるところとかあったりして
とりあえず夜景がすごい綺麗だった
もちろんKLタワーにいるので
あのペトロナスツインタワーも見える
別の方角もすごいきれい
そしていざ
BASE JUMINGに参加している
スカイダイビングの人たちを見に
うおおお
いるぅぅうう
みんな足に電球つけて
とにかく眩しい
そしてガラスを超えて外にいる人々
無理無理無理無理！w
イスラムの女性っておしとやかで
欲がなく生きているようなイメージだったけど
こんなところに立っちゃうなんて
なんて大胆なの！かっけーっす！
そしてこんなギャラリーに見守られながら
笑顔で飛んでいく
ジャンパー
↑この左上のたっている女性たち
ほんとびっくりしたのが
みんなびびりながら飛んでいくんじゃなくて
早く飛びたくて仕方がない！
早くしろよ前のやつ！
みたいな感じで
余裕綽々
信じられない
外人はんぱねえええ
後ろ向きで飛ぶ人
Yeahhhhh叫びながら飛ぶ人
肩車しながら二人で飛ぶ人
いやぁ。。。。
恐れ入りました
あなたたちのハートの強さには
一生叶いません
すげえ
あんなに楽しそうに
飛び降りる人が
この世の中に
こんなにたくさんいて
いいのでしょうか！？
意味わかんない。
でも、なんか興奮した
人生何に時間をかけて
何に楽しみを見出すのか
改めて人次第だなーって思った
これに全てを注いでいる人もいるだろうし
それをみて楽しむ人も
この企画に全ての情熱を注ぐ人もいて
とにかく
こんなにも
自分が
楽しい！！！最高！！！！
って思えることになんでもいいので
出会えることが大切だなぁと
なぜか笑顔で落ちていく人々をみて思いました。w
この一番上のエリアから１つしたの
Observasionエリアに入ると
室内になるのですが
いろんなタワーの模型？みたいなのあり
スカイツリーもあった
そのまましたに降りていくと
無事帰還したジャンパーに遭遇！！！！！
みんなに写真撮ってください！って頼まれてて
アイドルみたいになってた
そして下から、落ちてくるジャンパーを見上げると・・・
わかりますか？
この点が
ジャンパー。
ちっちゃすぎるw
そんなわけで
やっぱりせっかくこれをみに行くならば
KLタワーの上に登った方が
かなりスリルとか
飛び降りる前の掛け声一緒にかけられるし
楽しい！！！
彼らが飛び降りる瞬間のスリルも感じられるし
外人の度胸がはんぱなさすぎることを痛感するし
ついでにKLタワーからの夜景もみれて
ワクワクすることこのうえなし
とりあえずなんども言いますが
外人の度胸はんぱねええ
なぜ飄々飛び降りていくのか
やはり
理解できない
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