まさかの3度目のバガンにやってきました
バガンについてはうまくまとめられなかったから
今回こそはちょっと書いてみようと思う
まず前回までのバガンはこちら
■バガンの夕日が見たくて半年でバガンに2回も行っちゃった件
この時はミャンマーに2回も来る人は
中々いないんじゃないかって
思ってたし
これが最後のバガンだと思ってたのに
まさかの3度目のバガン!
だんだんバガン通になれてきた気さえする。。。w
朝一AIR KBZのプロペラ機で
7:15ヤンゴン発
1時間程度でバガンに到着
タクシー1日40ドルでチャーターし
早速色々有名所のパゴダへ
まずは
①シュエズィーゴォン・パヤー
シュエは黄金
ジィーゴンは勝利とか祝福の地とかそんな意味らしい
だからバガンにはシュエとつくパゴダが多いんですね
ずらっとあるこの渡り廊下みたいなの中は
久々にみるタナカ塗ってる
ミャンマーの子供たちが
もう可愛くって可愛くって
だから私はミャンマーが
やっぱ好きなんだよねええええ
パゴダのてっぺんは修復中でしたが
正面の屋台は変わらず賑わってた
ロンジーの人をたくさん見れて嬉しかったし
やっぱり熱心なこの
敬虔な仏教徒ミャンマーの方達には
何度行っても心打たれます
そして今回初めて知ったのですが
ここには裏口をでた所に
さらに別の建物があって
そこの2階に登れるとのこと!
私たちをそこに案内してくれたのは
この小さな小さなガイドさん
こっちおいで〜って
うちらを先導してくれて
この↑建物の2階に連れてってくれた
超絶景ってわけじゃないけど
人がいないので静かに
上からパゴダ見れるし背景には
ティーローミンロー寺院
なかなかいいとこだった
ありがと
小さな小さなガイドさん
何かあとで請求されるのかなって思ったけど
この子のお店にちょっと招待されただけで
特に欲しいものなかったから
ごめんねって言ったら普通に
バイバイって感じになって
しつこくない、この優しい感じに
ほんと、ミャンマーってやっぱ最高だわ
ここも地震の影響でこんな感じで
上は修復中だった
と写真撮影してるミャンマー人
思わず盗撮してしまったw
みんなロンジーが素敵だなぁ
自分はこのあと彼女の
笑顔をみたからかもしれないけど
なんか、この背中からだけで感じる
彼女が素敵な笑顔であることを。
お次は
これはピッタインダウンとゆう
ダルマらしい
この中にはこのかっこいい黄金パヤー
ちなみにこれ↑1975年の地震の時には
これがゴロっと転がってエーヤワディー川に
落っこちちゃったみたいですが
今回は落ちもせず、修復もなく元気に建ってました!!
私はここに来たのは3回目ですが
来るたびに違う景色なのが面白い
続々とこのトラックの荷台みたいなのに乗って
やってくるミャンマーのおばあちゃんたちは
本当に健康で強いなぁ
でも中にはちゃんと金色の仏様がいる
仏様は1ついるだけなので
ここはサクッと5分くらい
ここは一押し!!
建物の写真を撮るの忘れちゃったんだけど
ここは中の階段をあがって
上に登れるパゴダ
THEバガン!!
って感じの写真がとれるので絶対ここは行った方がいい
そして午前中ラスト
上は修復中でシートみたいなのかけられてて
中には地震直後の様子を撮影した写真がありました
うう。。。
大変だっただろうなぁ本当。
2016年8月24日17時5分に発生したバガンでの地震
8ヶ月前
3000以上もあるパゴダのうち
約400くらいが被害にあったけど幸いにもみんな無事だったそうです
地震直後は入場もできなくて規制されていたそうですが
今はありがたいことに支障なく
観光させてもらえた。
1990年代以降に適当に修復しちゃってたところが
今回の地震で崩れちゃったのが多いみたいで
今後もながーーくバガンの寺院たちが生き残れるように
今回の修復作業は
今後につづーくように頑張ってもらいたい
ここは元々
地震前も、2階は遺跡保護のために
進入禁止になっていたのですが
いつか登れるようになるといいなぁ
さーーーーて
そんなわけでバガン観光
午前中これにて完了!!!!
実際ここに書いた①~⑦のルートで
車で回ってもらって大体お昼くらい
そろそろ、暑すぎて
もうビール飲まないと倒れそうになっている我が家は
ここでお昼とゆう名のビール休憩へ。。。笑
つづく