SAKURA BARで昨日散々飲んで
だいぶ二日酔いで起きた
旅8日目
ラオスのこんにちわの挨拶
この言葉がすごく心地いい
どこいってもいらっしゃいとかの意味でも
サバイディーって言われるので
こちらも自然にサバイディーって言えるようになってくる
ラオスの人ってそんなに話しかけてくるわけでもないけど
しつこくなくて、そっけなくもなくて
うん、なんかとても心地いい距離感
サバイディー!
この日はツナベーコンオニオンガーリックベジかなんかにした
毎日違う具を選ぶのが結構楽しい
さて、では今日はバンビエンの名物
ブルーラグーンへ行ってみます
主な行き方は
自転車かバイクかバギーかトゥクトゥクか
あたしは出来るだけゆっくりその道を
進みたかったので
自転車にした
色々回ってみて
1日レンタルで20000キープを発見(約260円)
担保でパスポート預ける
バンビエンまでの道のりはかなり
ガッタガタで危険みたいなこと聞いてたので
マウンテンバイクにしたんだけど
これ、まじ正解だった!
ちなみにブルーラグーンGoogleMapで調べても
うまくヒットしなかった
Tham Poukham Caveとつながってるから
とりあずここを目指せばいいらしい
まず最初に橋渡るんだけど
ここまでの砂利道がめっちゃ危なっかしい
橋を渡るのに10000キープ支払って渡る
渡った先からは
あとはひたすらまーーっすぐ
そして
わたしはこの民家を抜けた先の
道に出た瞬間に
もう
しゃほおおおおぉぉぉおぅ
大自然!!!!緑!太陽!空!山!牛!
うおおおお
そうそうそう
あたし、こうゆうところに来たかったのよ!!
どこの家にも洗濯物が干してあって
水があるところには
やっぱり子供達が
あーーーもう!
ほんとに何度も何度も
心の中で
さいこー!!
って叫んだ。
この大自然の中チャリこいでるだけで
こんなに解放的な気分になれて
こんなに感動するのか、と
ほんと、別になんにもない
ただそこにはその土地が広がっているだけ
曲がる度に
素敵な景色が広がってて
もう、これ以上あたしを興奮させないでくれーー!!!
冷静を保てない
もうこの辺からは一人
歌い出してた。笑
こうゆう何にもない
ただの道
とても好きだ
地元の人の生の生活が観れる
あまりにも写真撮りたい景色が
広がりすぎてて
中々前に進まなかったけど
50分くらい走ったら
この看板に到着
もうここまで来ちゃえばこの右側の道
直進すればゴール
お出迎えのまた牛
ビール飲んでるーーー!!!!笑
あまりにも可笑しくてつい写真撮らせてもらったんだけど
右の人はちょっと気にしちゃったのが
手で隠してますが
がっつりこの中身もビールです!笑
いや〜〜
みんなが生きてる中で自然と
昼間からビール飲んでるってゆう
このラオスの生活が
まじ気に入った!!w
スローだわ〜
写真撮りながらたらたら走らせて
1時間くらいでようやく到着
まじでブルーラグーンだ
想像以上に青かった
魚もめっちゃいた
飛び込みまくって一息つきたくなったら
後ろを振り向くとそこには
これまたバンビエンの誇るべき文化
のんびりできる掘っ建て小屋
こんなのがありふれてるバンビエン
本当やはり楽園としか思えない
11月ラオスの昼間の日差しは
ものすごい強烈で
スーッサマジイ勢いで日焼けします
ここまでのチャリこいできただけで
相当焼けたし
相当汗かいた
その分だけ
ビールがうまいーーーー
チャリ旅のご褒美に
ビアラオじゃなくてハイネケンにしちゃった
うますぎる
ガンガン飲みたいところですが
帰り道もあるのでここは1本で我慢。w
奥には、さらに別途10000キープ払うと入れる
子供用の施設と
ウォータースライダーみたいなのもあった
飛び込みが怖い人は
ライフジャケットきて
ターザンだけやったりもあり
あとここ、この水場だけじゃなくて
ロープの上を渡るジップラインのアクティビティーもあった
でも、あたしが行った時
全然人いなくて
ほんとに奥の方かなり真っ暗で
ちょっとビーサンで進むには限界があったので
途中で引き返してしまったw
奥まで行ったら何かあったのかなー?
洞窟から戻ってきたら
階段きつかったしまたさらに汗かいて
飛び込みたい!!!
衝動に駆られて
もう我慢できなくなって
何よりびっくりしたのが
みっ・・・
みずが
氷水みたいに冷たい!!!
外がまじ酷暑なだけに
水が冷たすぎてびびったし
それが最高に気持ちよかった〜〜〜
帰りは水着でチャリこいで帰ることにしたw
ここいちを丸見えだけどシャワーもあり
さて
さっぱりしたので
そろそろ帰るか
ブルーラグーン
想像以上に人が多いのは、ちょっとあれだったけど
本当青いしみんなで遊ぶのはまじ楽しい
何もしなくても飛び込む人を見てるだけでも
だいぶおもしろい!
なによりあたしはここにたどり着くまでの
道が最高に気に入った
なんならブルーラグーンというゴールがなくても
ただただバンビエンの道を
1日ひらすらサイクリングするってゆう1日を
作ってもよかったな
って思うぐらい、よかった
ただ1つ難点がある
それはマウンテンバイクだと
お尻がかなり悲鳴をあげること
行きの時点でかなりお尻痛かったから
帰りも思いやられる。。w
でも絶対、バイクとかバギーだと
すぐ止まれないし写真とかとりながら
のんびり進めないから
あたしは自転車が自分には一番あってた!
バギーは早いし強いしお尻痛くないし
二人乗りだから
それはそれで楽しそうだったけど!!
帰り道もまたあの道を
通れるのかと思ったら
もう楽しみで仕方なかった
チャリにiPhoneくくりつけて
夏の歌かけながら
ゆーっくり自転車漕いだ
まだまだこの景色の中走っていたかったけど
結構あっとゆうまに
街に戻ってきちゃった
7キロの自転車の旅
最高だった!!!
写真みてわかるかもしれないけど
悪路悪路ってゆわれるけど
だいたいアスファルトだから全然危なくない
ただ、暑い!
それにしてもバギーが
水を物ともせずズカズカ進んでくるのはびっくりした
バギーつえーー!!
夕方になってきた
バンビエンの街の雰囲気もすきだなぁ
どこ行こうか考えながら彷徨ってたら
突然気球があがった!!!!
夕焼けを見るツアーなのかな?
気球観れて写真とれてラッキー!
ここタルチョとか飾ってあって
音楽ガンガンかかってて
いい感じなんだけど
いい所なんだけどなあ
おしい
またSMILE BEACH BARきちゃった
ナムソン川に囲まれて
山に沈んでいく夕日をここで眺めながら
ビールを飲むこの瞬間
本当に贅沢
日が暮れると、各ベッド?にちょっとしたライトがあって
これがチェンマイでたくさんみた灯籠みたいな感じで綺麗だった
日本でこんな贅沢な場所があったら
激混みになっちゃうと思うけど
のーんびり
ふら〜っときて
だらーっとできる
シンガポールにいるとこうゆう
大自然がないから
本当に山に囲まれて幸せだった
ここで食べた鶏肉とチーズの揚げ物が
ちょーーーうまかった
この溢れ出るチーズ!!
たまらん
1日チャリこいで遊んだ体にちょーどいい
このchicken kiev ってゆうやつ
帰りにまたSAKURA BAR遊びにいった
今日は20時頃行って
時間が早かったからか
まだそんな盛り上がってなかった
やっぱ21時すぎの方がおもしろいな!!
今日はブルーラグーンまでの道が
本当に素敵すぎて
とても幸せだった
ラオス
とゆうか
バンビエンに来ることを選んでよかった
って心から思った
ラオスに来る人は
絶対ぜったいバンビエンきた方がいい!!!!
あたしにはこの自然と田舎ぐあいと
なのにカオスな場所もあったりがすごく旅を感じさせてくれた
何より、本当に心地いい
世界一周者の中で使われる「沈没」という言葉
あたしは世界一周中じゃないから
沈没できるほど日数に余裕がないけど
ここが沈没の街と呼ばれてる理由が
わかりすぎる
もしも無期限の旅をするときは
必ずまたバンビエンにきて
「沈没したい。」笑
明日はタムチャン洞窟へ!