まままままみをの海外進出

タムチャン洞窟と3度目のSMILE BEACH BAR!バンビエンが好きだ

バンビエン
ヴァンヴィエン
行く前からきっとこの町
あたし好きそうだなって思って

ルアンパバーンを早々に出発して
バンビエンを長くとった

どちらも素敵だけど
バンビエン長めに考えて、本当よかった

サバイディー!


そんなバンビエン3日目

朝から気持ちがええのぉ
今日は朝ごはんは
サンドイッチじゃないものに挑戦しようと思って
その辺で入ったお店で
知らないメニューを頼んでみた

「Fried wai wai noodle」

ワイワイヌードルって
なんだ?!
名前だけで、うける

と思って頼んでみた



来たのはただのインスタント麺だったー!!!笑
あとから調べたら
ワイワイヌードルとはどうやら
ネパールのインスタントラーメンらしい
だからか!

どうりでこれラダックで食べたメギにそっくり
新しいものに挑戦してみたかったところは失敗に終わったけど
これはこれで、すごい美味しかった。
ワイワイヌードル

朝ごはん食べたら今日は宿移動
バンビエン最終日だけは
一泊だけここに泊まってみようって決めてた宿
「RIVER SIDE BACKPACKER GUESTHOUSE」へ

バンビエンのコンビニはどこぞのそれにそっくりなの多し。笑



微笑ましい

泊まりたかったこの宿はこのナムソン川の
間に浮かんでる島みたいな部分にあって
この写真の左側の岸

とってものんびりしてて広くていい感じ

Backpacker Riverside Guesthouse

他の人のブログでおすすめしてたのたまたま見て
泊まりたい!!って思ったんだけど
agodaで見たら一泊1700円もした

いやー。。
それはさすがにちと高いでしょ
と、思ってたのですが

現地着いていちを値段聞いてみたら
一泊70000キープ
日本円で約920円

え!それなら。。一泊くらい。。と決めちゃった

agodaとかbooking.comには日々お世話になりまくってるけど
こんなに現地だと安くなることもあるのかー

庭は広いし
そこからの眺めも最高だし

せっかくバンビエンに来たからには
ちょっとだけ高くても
たった920円でこんなに広い
宿にとまれるんだから
お金出す価値あると思う

久々のドミじゃなくて一人部屋は
かなりくつろいだーーー!!



エアコンナシで70000キープ
ありで100000キープだったけど
バンビエン11月昼間はまじ猛暑だけど
夜は涼しいのでむしろエアコンとかいらない

さーてバンビエン最終日ちょっとご褒美的な宿を見つけて
今日はタムチャン洞窟を目指します

Tham Chang

タムチャン洞窟は宿から
2キロ程度なので20-30分で歩いていけちゃう

途中の道に小学校があったからお邪魔してみた



ラオスの小学生って
制服着てるのかっ
それにまず驚いた

ほんとどうやっても子供は可愛いなぁ
これだけは世界中どこいっても不変の事実だ
でもラオスの子供って勝手なイメージ
すごい寄ってきて人懐っこそうだけどここは
学校だったのもあり

結構クールとゆうか大人びてた笑

タムチャン洞窟つくとまずこのゲートがあって
ここから先はバンビエンリゾートの敷地内のようでお金必要

入場料的なのを門で2000キープ

さらに自転車の人は2000
車の人は5000キープとられるらしい
ラオスってちょこちょこいろんなところで
なんとか料刻んでくる

別に全然いいんだけど
旅行終盤お金がカツカツになってきて
あと1000円で3日やりきるぞ!

とか思ってるとこうゆうところで
徐々にお金削られて行って
計算かなり狂う。笑

進んでいくとすごい立派な橋



この桃源郷感いいなぁ

おばちゃんたちの屋台もひょっこりあって



とりあえずお散歩してたら
水が綺麗な池っぽいところに到着



川?なのかな
すごいラオス昼間暑いので
入りたいなーと思ってたら
すでに入ってる中国人に

Come here!!! hey!!

めっちゃ勧誘されたw

着替えあったら入ってもよかったなー

洞窟自体はまた別料金で
15000キープ(200円)

この時点で今日は1日
30000キープですごそうと思ってた夢は敗れるw

中入ると
立ちはだかる
階段!!

必死に登ると

うんっなかなかいい景色
中入ってみると

こっちはブルーラグーンの洞窟とは違って
別にライトなくても進める感じで一安心
お坊さんサバイディー!

結構綺麗でライトアップとかもされてた



これらを抜けると

バンビエン一望できる
ちょろっとミニ展望台へ



ん〜〜
バンビエン
のどかだなぁあ
緑が本当にいい感じ
やっぱ雨季あけたばかりの
乾季は最高!!





戻って降りてきたら
またお坊さんに遭遇

いい絵になるなぁ

よくあるいたので
タムチャン洞窟で適当に
ビアラオ飲んで帰ろうかなって
その辺のお店のおばちゃんにビアラオあるーって聞いてみたら

「今は街全体、停電中だよ」

「えっ街ってバンビエン?!全部?!?」

「全部」

困った。。。
これは困った。。。

ラダックでも停電の苦難にはぶちあたってきたけど
今回、ラオスバンビエンでの停電は

イコール

しばらく冷えたビールを飲めないってこと。
それは辛すぎるで!!!

しかもマンゴーシェイクも頼んでみたけど
シェイカーも電源入らないから

無理ねー

冷えてないビールならあるわよ?
ってゆってくれたけど

そっそれだけは、、いらないんだ。ごめん。

てかビール冷えてないって
何時から停電してるの?!って聞いたら

今日は朝からずっとよー
って言われて、それもまた衝撃だった!!!

つまり
あたしは朝起きてから、この瞬間
15時頃まで
街中が停電していることに
一切気づいていなかった!!!!!!笑

考えてみれば信号もないし
コンビニはいつでも電気ついてないようなもんだし
どこもほったらかしてある風のCafe的な感じだから

そうか、案外気づかないものなのか。

そういえば宿に着いた時
扇風機がつかなくて
壊れてんなー
って思って全然気にしてなかったけど

あれも停電の影響か。

後から知ったけど
他のバックパッカーはその影響で
wi-fiも使えなくて大変だったとか

そうだ、あたしはSIM買ってるから
電波も通じちゃうし余計気づかなかったんだ
中々面白い経験だった

あまりにも街に違和感がなさすぎる

ゆるーいラオス、好きだ
まぁ停電してるしって思って
のんびり散歩しながら帰ることにした

この旅で自分自身1つ気づいたこと
あたしって
洗濯物が好きらしい。笑

あとで家帰って写真見返すと
かなりの数洗濯物の写真あって初めてしった自分の一面だったw

バンビエンの街中に帰ってきて
また別の橋を求めて散歩してると
これまたやばい橋発見!!!!

くううぅうう
もうなんだこれっ
突然こんなのに出会えちゃうから

もう、だから旅はやめられない

そして
なぜか
気がつくと

また足がSMILE BEACH BARに
向かってしまうのは
なんで・・・だろう



あまりにも気に入りすぎて
まさかの3日連続
この橋を渡る度に
この先に待ってる天国に胸踊りまくり

キターーー!!



今日もハンモック席ゲット



ビアラオうますぎるでしょ

ハンモック隣りにいたドイツ人とおしゃべりしてたら
あっとゆうまに夕方

ラオスは日が暮れるのが早い!
この時期だからなのかなー?
5時半くらいには暗くなって

6時にはもう真っ暗
アクティビティやるなら
3時までには始めたそうがよさそ

これはチュービングとゆってこの浮き輪にのって
川を流れるバンビエン名物アクティビティー
大したことないとゆう噂により
今回あたしはやらなかったけど
実際やった人に会ったら

以外と楽しかったよ!と

次回行ったらやってみるか

そのままちょっと川沿いを北のほうにお散歩したら
これまた
すげえ
場所を
発見した・・・

ななななんだここ?!??!!
突如ちょーおしゃれなリゾート村みたいなのに遭遇した
周りからはあんまり見えないから
隠れ家的な感じで
すごい秘境感あってよかった

高いんだろうけど
あれはいい

他の国の作られた感じじゃなくて
本当にラオスっっぽかった

そしていろいろ歩くたびに
ガイドブックとかいらない

ただ自分で散歩して
さっきの橋とか発見したり
あんなの本とかになにも載ってないただの橋なんだけど
発見したり出会ったりするのが
バンビエンの楽しみ

晩御飯はFried Spicy Checken



このソファースタイル?
やみつきになりそう

表通りまでいくと結構おしゃれなお店もあった


あたしもここでいっぱい
ビアラオが有名なラオスですが
このNAMKHONGビールももう1つのラオスビール

こっちのほうが安くて
だいたい一本8000キープくらい(約100円)

そのまま宿帰ろうと思ったんだけど
どうしても帰り道だから
なんかつい寄ってしまう

SAKURA BAR

結局ここはSMILE BEACH BARほど
全然ドハまりしてるわけじゃないのに
なんか通り道だし
惰性で3日間毎日きちゃった笑

そろそろballoonやってる人も
ありふれてすぎて、慣れてきたw

ここで偶然ルアンパバーンで出会った日本人の
旅人3人男の子にばったり再会!

これだからたびはいいね

帰り際川散歩したら

そっちはそっちで
結構いい感じのお店もあって
こっちもまだまだ
発掘したかったーーー!!!



惜しい
まだまだいたいけど
明日の朝は
断腸の思いで

バンビエンを出発してヴィエンチャンに向かわなければ



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