2度目のインド
ちょっと油断してきたら
たんまりデリーのインド人にだまされたけど
やっぱ
活気あっておもろいな
この国
デリーのインド人は嫌いだけど
やっぱりどこか、憎めない
インドきたああああ
って一番感じる、このうざさ。笑
デリーからジョードプルへは夜行列車の旅
インドと言えば夜行列車
今回も楽しみにしてた
サンタナの人に聞いたら、この時期
ジョードプル行きの列車は売り切れること多いから
早めにとった方がいいってことだったので
昼間13時ごろニューデリーの外国人用窓口に買いに行った
今まで、あまり目を向けてこなかったけど
アムリトサルに行ってから大好きになってしまった彼らですが
改めて
うん、こうやって見てみると
デリーにいても
やはり彼らは、彼らだ
デリーにいると「インド人全員まじ、くそ!」
としか思ってなかったけど
彼らは、違う
やっぱりオーラがあるしすごく大人だ
こんだけカレーもりもりで
65ルピー(110円)
1時間半待って
無事、ジョードプル行きの2Aの寝台列車取れた!
1365ルピー
よかったよかった
デリーからジョードプルへの電車は
ニューデリーじゃなくてオールドデリーから出る
出発は20:15
行く先はもうただ1つ
デリーにある
シク教寺院!
(はまりまくってる)
バングラ・サヒーブ・グルドワーラー
Gurudwara Bangla Sahib
グルドワラ行きたいってゆえば通じる
ニューデリーよりちょっと南西にあって
歩いて30分くらい
スーツ姿にターバンもまたいけてるー!
ここも十分すぎるほど
雰囲気あって、どっしりとしてた
勝手にカメラめがけて歩いてきて
ピースしてくれちゃうお茶目さが可愛い
アムリトサルでは
なんともこう引き締まるような
無言ですべてを受け入ててくれるような
ドシっと構える男らしさがあったけど
中一緒に回ってくれることになって色々教えてもらった!!
これと葉っぱを持ってて
名前聞いたんだけど、忘れちゃった
プクゲルみたいななんかそんな。。
これ、なーんとも言えない
焼く前の、ケーキみたいな。。笑
まずくないけど、なんか甘い
なぜかあたしが食べるとみんな喜んでくれて
ありがたく頂いたけど
間食したころにはかなりきつかった
建物の二階にも連れてってもらった
みんなまずここへ来たら
経典サーヒブを一冊読むんだそう
ここ、外人のあたしが入る場所じゃ
絶対ないわ。。
って感じだったけど笑
一人で来れる場所じゃないのでありがたかった
とんでもなく、外人のあたし浮いてたけど
デリーでも
シク教のこの優しい精神を感じることができて嬉しかった
ドラミちゃんがやばい
なんでそうなった。。
お世話になったサンタナでおしゃべりしてから
晩御飯はメトロポリス
ご褒美ビール!!
ようやく飲めるー!
ニューデリーからオールドデリーへは
リクシャの相場は80~100ルピー
サンタナ様様情報!
オールドデリーは今日の朝ついてから
騙されまくったから
なんかものすごい怖いイメージになっちゃってたけど
デリーからジョードプルに行く列車一応聞いてみたら
夜行以外にも朝8時頃いくなんとかエクスプレスとか
11:30出発の列車とか
何本かあるらしかった
インドにいると救世主のように思えるマックですが
今日の朝、あたしはとにかくマックに逃げ込みたくて
ここから3キロも離れたマックまで
バックパック背負って歩いたのに
まさかデリーの駅の中にあったとは・・・
しかも24時間てかいてあるし。。。無念。笑
インドの列車はすごい長い中
なかなか自分の2Aの車両見つけられない
いやあ
これから遠くに旅立つ
この夜行列車に乗り込む瞬間って
やっぱ好きだーー!
ようやく自分の名前発見して時間ぎりぎりに乗り込んだら
20:15発予定だったんだけど
20:14に滑り込んで
20:16には出発した
セーーーフ
インドの列車は何時間も遅延するってよく聞くけど
今のとこあたしはいつも
定刻通りに出てて
逆に、焦る
みんなと向かい合わせなので
おしゃべりして
23時頃になったらぼちぼち寝始める感じ
2Aといえどバックパックはワイヤーロックで留めて
自分の持ち物のあらゆるチャックに
南京錠かけて
完全防備で寝る
そして朝起きたら
あっとゆうまに次の町
ジョードプルに到着
わああ
早速ホームの屋根もブルーなんだ〜!
とか思って写真撮ってたけど
後から考えたらこれは多分
別の他の場所でも大して変わんないかもって思ったw
それではこれより今回の旅最後の町
ジョードプルへんはじまり