まままままみをの海外進出

アンナプルナ!プーンヒル方面へ5日間トレッキング。その4

プーンヒルトレッキング3日目

朝1プーンヒル行って
最高の朝を迎えて

最高に気分イイ朝


SUPER VIEWの宿に戻って来て
テラス空もこの景色

宿戻ってヒマラヤを拝みながらの朝食

朝ってほんとに
空気がすんでて気分いい

さて、支度したらあたしも出発準備

ぐっばいSUPER VIEW

景色も居心地も最強の宿だった
ゴレパニ1おすすめ

窓に映る景色だけでもう、素敵すぎ

のんびり朝ごはん食べて
9:30 宿出発

朝1プーンヒルまで登った疲労は
朝ごはんでリセットされて快調

今日はゴレパニGhorepaniから
タダパニTadapaniを目指すコース

間のゴレパニまでは登りだけど
そこから先、初の下りコース

ずーっと登りじゃないってだけで
昨日より気分、楽

しかしいかんせん
タダパニとか
タトパニとか
ゴレパニとか
もう、名前似過ぎてよくわからなくなってくる笑

さて、ゴレパニからまずはデオラリに向かいます
朝一、このバスケコートから見えるヒマラヤが
まーたこれ
かっこよ過ぎ

あまりにもゴレパ二でみた
朝一の山々がかっこよ過ぎて
ここにもう一泊するのも
全然ありだと思った

シーツも気分いいだろうよ

ゴレパニ2853mから
デオラリは3103mなのでぐーっと登ります

登りはきついけど
ふと振り返ると
これね

ほんっとに気持ちいい!!!!

そしてそのまま
綺麗な森の中を登ると1時間程度で

ひらけた丘の上みたいな場所にたどり着く

こっからの景色ガネーーー

プーンヒルに負けず劣らずの
本当に最高の空と山だった!!!

ほんとにタルチョってずるい
あたしの心鷲掴みされまくる

なんなんだい
ほんとに

なんども見て来ているのに
タルチョがはためく場所に出会うたびに
このどうしようもない興奮は
どうしたらいいんでしょ

背景ヒマラヤとかドユコト

ゴレパニからタトパニとゆう温泉がある街に
下るコースにいく人も多いみたいだけど
そうするとこの道は通らないから

是非ともここの景色を楽しみにくるためにも
ゴレパニから
タダパニに向かうことをおすすめします!!!!

そして相変わらず
かっこ良すぎるこのポーターさんたちね

信じられないでしょ
毎日バックパック4−5個背負いながら
何日も山を歩き続けるって

最大級の敬意を示したい

さて気分のいいこの場所をさり
デオラリDeoraliに向かいます

道には至る所にタルチョ

しばらくしてたどり着いた村
名前忘れてしまった
ここで出会ったカナダ人のご夫婦

May I ask how old you are?

なんと63歳!

かっちょよすぎるわ
このご夫婦
あたしもいつまでも
山登りができる健脚なおばあちゃんになりたい

この村もタルチョとそして
みんな休憩しててずらっと並ぶパックパック

ポーターさんたちへの尊敬の念が止まらない

ここで小休憩してたら
仲良くなったガイドさんたちがあたしに
クッキーとかくれる

あたしは彼らのお客さんのチームとは別だから
お金も払ってないし全然
ゆうてしまえば赤の他人なのに
3日も同じコースを一緒に登ってると
もうあたしをチームの一員みたいな感じで接してくれる

ネパリの優しさに感動しっぱなし

こっから先の道では
シャクナゲの花が綺麗に咲いてた

そして今回のトレッキング初の
ひたすら下りの道
一気に400m下る

登りじゃないので最初は嬉しかったけど
5日分の荷物をつめたバックパックを背負っての
下りはなかなかに、疲れる

どんどん膝の力が抜けて来た頃
次の村に到着

ここ視界開けてて気分爽快


ここがよくわかんないけど
バンタンティBanthantiだったのかな?

小休憩して13:10出発

そっからまだ登り下り繰り返して

バンタンティ第二の集落に到着

子供と洗濯物とタルチョ
大好物すぎて、やばい。

そしてこのバンタンティを出発すると
またしてもひたすら下り

ずーっと下ると
この橋とタルチョがある場所にぶち当たる

ここでみんなが休憩してて
顔なじみのタイ人のグループに合流

なんかすごい気が重そうな顔してるから
What’s up?!
どうしたのよ?!

彼らのガイドさんが教えてくれた

「ここから、今日ラストの登り坂が聳え立ってる。
30分程度で目的地のタダパニにたどり着くけど
結構な登りだから、今一息入れてるんだよ」

まぢかよ・・・

散々降って来たのに
ラスト登りがアルンカーーーイ

さらに別の人
さっき一旦この道を登って
先にタダパニの宿の予約だけとって
お客さんの元に帰って来たガイドさんが
「タダパニの宿、もう予約してある?」

いやいや、予約とかするわけないでしょ
手段ないし

って言ったら

「今日タダパニの宿はいっぱいで、もう一室も空いてないぞ」

ナヌゥゥうう?!?!?!?!!!!!!

大混乱。

I’m really confused!!!!! What should I do?!

ここから先、30分の登りが
目の前に聳え立っているのに
登った先の今日の目的地の村の
宿はいっぱいで
空きがない・・・だと?!?!

ただでさえ、登りで辛いのに
さらに厳しい現実を突きつけられて

登る気力を一気になくす笑

しかし、とりあえず登るしかないから
タイ人グループと一緒に登り始める

辛い・・・

ただただ息は上がる一方

途中ヤギの大群に再来

ヤギ100匹くらいが
突如現れるので
うちらは道を譲るしかないんだけど

しばらくすると
ヤギが渋滞してた

Traffic!

そしたらガイドさんが一言

「It’s like a Kathmandu」

まさに!!笑

ネパールの首都
カトマンズは渋滞がやばいんです

うまいことゆうわ

そしてそこから、彼らとはグッバイし
ひたすらゼエーハーー言いながら
ラスト登る

15:30 ようやくタダパニTadapani到着!!!!!!!!!

しかし、うかうかしてられない

ガイドさんの言ってることが本当だったとしたら
もう今日はどこの宿もいっぱいで
泊まれない可能性がある・・・

それ、死んじゃうよ

必死にいろんな宿当たってみたら
「今日はもう部屋は空いてない。
テントならあるぞ?」

テントでも、いっか!

と思ってテント見せてもらったら

これ・・・・

ビっ
ビニールシートかけただけじゃんか??!?!
これはまずいだろwwwwww

エエーーーー

やばい
やばいやばい

次の村まで歩く体力はないし
だいぶやばい

これ以上歩くのは無理

しかし、向かう宿向かう宿
提示されるのはテントのみ

困ったな・・・

いや、テントはテントでいいんだけど
あたし大した防寒具持ってないから
一応部屋に泊まりたい

探し回ったところ
奇跡的にSingle room発見!!!!!!

SUPEPER VIEW TOP LODGE

これはマジ、奇跡だった

あたしはたまたま
ガイドもポーターも雇わず
一人で登ってたからこそ、たまたま泊まれた

別の一人客はポーターと一緒で
ポーターを止める部屋はないから
とゆう理由で
宿泊できなかった

いやーーー危なかった。
野垂れ死ぬところだった

宿取れたて、ひとあんしん

その5へ続く


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