昨日はトレド行って
コルドバでメスキータと花の小道みて
なんかもうすでに大満足でしたが
スペイン3日目
本日はコルドバを早朝に出発し
スペイン南部
アンダルシア地方をさらに南下し
セビリアに行ってから念願のミハスへ向かいます
久々の家族旅行でツアーに参加してて
起きてそのままバスにのったら観光地に連れて行ってもらえる
なんかものすごいゆとり世代になったような笑
ありがたすぎる
が、そんなわけで全然下調べの情報とか
現地行ってみて分かったこととかそうゆうの乗せられなくて
ベトナムでビール飲みまくっただけの時と同じくらい
ほとんど提供出来る情報がない旅になってしまっている。。。笑
でも、
せっかくのスペイン
地中海!アンダルシア地方!ぜひ残しておきたい
最初に行ったセベリヤは
セヴィーリャとかセベリアとかセビージャとか
なんか色々言われてて混乱するけど同じ町。
スペイン最大の大聖堂カテドラルがある町
最初に行ったのはスペイン広場
色んな場所旅してて「スペイン広場」と呼ばれる場所に
たくさん行った気がするけど
全然このカメラじゃここの広さ伝えきれないけど
相当でかくてやっぱ
さすが本場!
迫力すごい
そして
ここには
ジプシーがたくさんいます
でも、添乗員さんが教えてくれたのですが
最近はジプシーも昔と違って小綺麗いになってきてるとのことで
↑実はこの人たちもみんなジプシーだそうな。
そして、さらに驚いたのが
ジプシーは元々インドの北部の人々だったらしい
まさかのインド。。。
ジプシーは、人のものをサッと頂くことを
流儀とした民族で
暴力とかで奮って争うのではなく
ただただ、ソっと人のものを頂く
そうして放浪しながら生活しているロマ人と呼ばれる人々。
我が家はフランス、パリで
そのロマ人、ジプシーにパパが襲われて
全身のポケットに手を突っ込まれて
そのままバイバーイと
投げキッスされて笑顔で逃げられた時の
あの恐ろしい経験を忘れられない!!!!
うわ、、、ここにもジプシーか。。
と、正直思った
でも、北インド出身て聞いて
真っ先に思い浮かんだのは
もちろん
2016年の旅史上最高の場所だったから
大好きなラダック
そんな北インド出身という共通点がただ悲しかった
でも、そのおかげでそのジプシーの話を聞き始めたら
すごく切なくなった
彼らは常にヨーロッパでは迫害されてきて
定住せず、そこらへんに暮らしていて
今もその辺の丘とかに穴を掘って
生活している
ヨーロッパのきれいな街並みから外れた場所で
実際、ほんとにジプシーが暮らしてるという
穴堀っただけの場所を
ここスペインで見て
衝撃をうけた
写真とれなかったから、伝えずらいけど
こんなに普通に生活してるように見える彼らも
家はなく、穴に帰っていて
今もその土地に馴染もうとすることはなく
ただジプシーとしていきてゆく
最近では放浪してるとかはなくなってきてるらしく
字がかけなかったりして教育を受けられない親のもとで生まれた
現在の子供たちは
少しずつそのジプシーとしての
生き方が変わってきていて
私たちの現地ガイドとしてついてくれた
可愛い女性も
ロマの人だとゆっていた
え?!そんなことあるの?!
って感じだったけど
こうやってロマの人も仕事をして
私たちと関わることがあるみたい
ジプシーのイメージが変わった
うーーーーぬ。
まだまだまだまだまだまだ世界は知らぬことだらけ
おしゃれなお土産屋さんとかCafeがたくさん
もちろんここも街並みが素敵
セビリアのメインといえば大聖堂
カテドラルですが
今回我々のツアーではセビリアの滞在時間は
1時間半程度だったので
さらーーっと町歩いて、終わり。笑
とても雰囲気にのある町
ちんちん電車とかも走ってるんだけど
日本のあれとは、大違い
もう、なにもかも叶わないわw
「セビージャを見ずして”綺麗なものを見た”とゆうなかれ」
そんな言葉があるそうな
私はツアーで軽く1時間くらいしか見れなかったので
今回このセベリアについては深くはわかりませんでしたが
ぱっと見でも美しい街であることはすごく感じたし
もっとじっくりいるべき場所だなーって思った
でも、そう
残念ながら今回はツアーなので
かるーくセビリアは歩いて
一行はまた次の場所へ移動
セビリアからミハスまで
240キロ
道中の景色がスペインのでかさをものがたる
一面にただただ広がるオリーブ畑と
そして突然現れた
しゃっほーーーーーー!!!!!!!!
そしてミハスに到着!夢のミハス上陸へ続く