まままままみをの海外進出

ヤンゴン1日街歩き!今かなり勢いのあるヤンゴンを練り歩く

□1日目 シンガポールからミャンマーへ夜入り
□2日目 ゴールデンロックへ
□3日目 バガン泊
□4日目 バガンからマンダレーへ 
□5日目 マンダレーからインレー湖へ
□6日目 インレー湖観光
□7日目 インレー湖からヤンゴンへ戻る
■8日目 ヤンゴン観光
□9日目 ミャンマーからタイへ
□10日目 タイからシンガポールへ

朝、インレー湖からバスでヤンゴンへ戻ってきた。


田舎ですごして
またヤンゴンに戻ってくると

うおおお、人多い
勢いあるなあって思う

さて前回、ヤンゴン最大の見どころともいわれる
シェーダゴン・パゴダとちょっと遠出してバゴーは行ったので
今回はひたすら街歩き

街をただ歩くのが
観光名所いくよりその街を感じられて好き

ヤンゴン、ダウンタウンには色んな通りがあります

インド人通り

玩具&文具市場
パソコン通り
本屋通り
映画プロダクション通り
水道工事通りetc…



どの道もニッチなものがおいてあって
中々シュールで面白い
工事現場の人がよく着る服とかもなぜか大量にうってる

歩いてると気になるのが、上から
大量のひもが垂れ下がってること。

実はこれ、ポストの役割らしい
下までとりにいくの大変だからここの
クリップに挟んで上で引き上げると。
いいね、知恵と安全で成り立ってる


そして、人生で初めてみた・・・

猫がネズミくわえてるところ!!!

本当にねずみ食べるのかって衝撃でしたわ
アニメの世界だけじゃなかった

歩いてると衝撃的な絵面なシーンは結構たくさんあります

この薄っぺらいたこ焼きみたいなのが
美味しそうだったけど
ちょっと食べる勇気がなかった
次回、いってみよう

ひたすらなんとか通りを練り歩いた後は
ボージョーアウンサン市場へ

ここはすごい広くて
大体宝石屋さんとロンジー屋さんが多い

宝石屋さんとかは全然興味なくって
あんまりその町の市場って感じではないので
とりあえずお昼休憩。
1階に食堂あり

ここと、パヤーラン駅はつながっているので
線路までお散歩
(切符かわなくても中入りたいってゆったら入れてくれた)

線路も電車が来ない時間帯はふつうにみんな歩いてて
子供たちがあそんでたりしてなんか幸せを感じる

そしてボージョーアウンサン市場を出てすぐのところに
めちゃくちゃおしゃれなカフェ発見!

ミャンマー1おしゃれなんじゃないか?!
とりあえず一休み

BARBOONってお店でした
普段はもっと地元民で溢れかえってるようなところが好きだけど
なんかミャンマーで
あまりにも異質なおしゃれさを放っていてついなんか
入ってみたくなった
もちろんミャンマーの人は一人もいなかった

とゆうかだいたい屋台しかないから
あんまりちょっと休憩ってゆうcafeがないから観光客が多いのかも

みんなこんな感じで小さい椅子に座って
朝ごはん食べるのがミャンマー流
家に台所がない所も多く朝ごはんは外で食べるスタイル
ここでお茶したりとかしてるんですね

その後、スーレーパゴダまで行き
ヤンゴンセントラル駅へ

布団担いでる人とか、もうみんな
すごい大量の荷物で電車から降りてきて
国をあげて夜逃げしてるんじゃないか?!って感じ

そこからボー・ミン・ヤングストリートの
南側をお散歩
Google Mapでみるとそこ一帯
なーんにも書いてないのですが
ここがもうめちゃくちゃ魅力的な場所だった
さまよってたらたどり着いた場所

茅葺屋根みたいな家とお店が林立していて
子供たちがたくさん遊んでて
道路でシャワーあびてる女性がいたり
床屋さんから髪の毛染めてる男性が飛び出して来たり
なんか、すごいんだ。




たぶん観光客が踏み入れる場所ではなくて
本当にそこで暮らしてる人たちの空間だから
カメラぶらさげて歩いてるだけで
すごいみられる

でもロンジーはいてたおかげか
みんな笑顔を返してくれる


もの売りじゃない人が
どっからきたのー?と普通に
話しかけてくれるとうれしいよなぁ

人々がここで暮らしてて
洗濯して、食事して
寝て
暮らしてるんだなぁーってゆうのを
全身で感じられる場所だった
そしてちょっぴり
彼らだけの村におじゃましてしまった気持ち

歩き回った帰りはヤンゴンセントラル駅の橋から線路を眺めて帰ります

素敵な街だ、ヤンゴン。


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