まままままみをの海外進出

マンダレ−1日観光 郊外インワにもいってみた

ミャンマー5日目
□1日目 シンガポールからミャンマーへ夜入り
□2日目 ゴールデンロックへ
□3日目 バガン泊
□4日目 バガンからマンダレーへ
■5日目 マンダレー観光、夜インレー湖へ
□6日目 インレー湖観光
□7日目 インレー湖からヤンゴンへ戻る
□8日目 ヤンゴン観光
□9日目 ミャンマーからタイへ
□10日目 タイからシンガポールへ

マンダレー1日観光あんどインレー湖へバス移動 


ホテルの人にお願いしてこの日は1
タクシーチャーターしてマンダレー巡ることにしました

1
35ドル
8時にタクシー呼んでロビーで待っていると
助手のような女性がむかえにきてくれました

おや?

と思いながらとりあえず乗り込み
ドライバーの男性と助手席の女性と

なぜか3人でのドライブがスタート

そして更にびっくりしたのがなぜか
今日1日どこを巡るかのコースが決められていたこと

あれー??
私がホテルで頼み間違えてしまったのか
よく分かりませんがどうやら
彼らが色んなところに連れてってくれるらしい

おー!こりゃ調べる手間が省けてらっきー
とか思いながら、なんで2人もいるのか?!

私は無駄にお金を取られるんじゃないかと不安で仕方なかった

ドライバーがどこかへ行った隙に
すかさず聞いてみる

私はあなたが英語しゃべれるから
ここにいてくれて嬉しいのだけど
私は英語のガイドをお願いするツアーに申し込んだのですか?と

すると彼女は慌てて挽回

「わたしは観光ガイドになりたいけど
その試験が難しくてなれない
来年その試験を受験したいから今はわがままをゆって

練習のためにこのタクシーに乗せてもらっている
だからつたない英語だけどあなたに色々ガイドしたいから
何かあったらなんでもゆってね
もちろん私は勝手に乗ってるだけなのでお金なんて発生しないわ」

なんて素敵な人なんだぁあああヽ(;▽;)

とゆうわけで私にはただで英語のガイドさんがついてくれました
なんて心強い!!

そして早速行きたい場所を伝えてコース変更してもらい
旧王朝へ

その代わりコース最初の目的地だった
マハガンダーヨン僧院(Mahagandhayon Kyaung)は
お坊さんの食事の時間、1030に間に合わないため
カットされちゃいました

そして9時をすぎたら両替所へ

マンダレーの両替所は大体AM9時からやってて
シンガポールドル、ユーロ、USD3つのみ
やはり日本円は両替できるところを見ないので
日本からミャンマー行く際には絶対USDに変えてからくることをおすすめします

途中いろんなおめかしした子供たちをみかけました


そして両替していざ!マンダレー郊外へドライブ
ザガイン(Sagaing)に渡る橋

ザガインヒルの山頂、ウーメイ・トウゼー・パゴダでは町が一望できてとても気持ちがいいです
多分マンダレーの街中から
車で1時間か1時間半くらい

そのパゴダでガイドのema2人で

ごろーん
めっちゃ気持ちよかった


色々話を聞いてみると彼女は今は看護師さんだけど
月給200000チャット日本円で約2
日給だと8000チャットだそう(日本円約800円)


タクシードライバーは今日わたしの1日チャーターだけで
35000チャット日本円で日給約3500

看護師さんの4倍以上!!!

看護師さんはなぜかミャンマーだとものすごくお給料が安いらしく
彼女は仕事に誇りを持っているけど新たな挑戦をしたいっとゆう気持ちで
ガイドさんのライセンス取得を目指しているのだとゆうことを話してくれた

なんだかもうひたむき過ぎる彼女に私はもう胸打たれまくり

兄妹はいるかとか、どんな音楽が好きかとか
どこに旅行にいったかとか他愛もない話たっくさんした

これが私の旅の幸せだ
ありがとうemaーー

そのあとはお昼何たべたいか?と聞かれたので

ビールが飲める
かつ、外で食事がしたい
と伝えたところ
素敵なレストランへ連れてってくれました

お昼食べたらまた引き続き観光

その後はしばしお別れし1人で船に乗ってインワを楽しんでこい!
と送り出されてしまった

小舟で対岸のインワへ移動
ものの5分ほどで到着

はてインワについたけどどうしたものかと、思う間もなく
馬車の勧誘がやってきた

どこいったらいいか分からないしとりあえず乗ってみた!
運転手さんも片言でも英語が話せる人で
ほんとに英語が話せないのは日本人だけやなぁと改めて痛感

途中で覚えたてのミャンマー語で
シービア ヌァックア(生ビール2杯!)
ってゆう言葉覚えたよ

ってゆったら爆笑して

その後私がパゴダ見てる間に

なんとミャンマービールを買ってきてくれた!!
しかもヒマワリの種のおつまみ付き

他のアジアの国にいたら
見知らぬ人がビール買ってきたから飲もうってゆわれても
あやしいこいつ!って怪訝するところだけど
ここはミャンマー

みんな本当に愛で溢れていることを知った私は
もう心から喜んでしまった!!
なんでこんなすきに、いつビール買ってくれたの?!
まさに今、わたしちょービール飲みたいと思ってたんだよ!!

彼とのんびりビール飲みながらイラヤージ川眺めて
ゆっくりすごした
ひまわりの種の食べ方が分からないわたしに
割り方を教えてくれた

でもあたしがかなり慣れない手つきでやってたら
途中から剥いて渡してくれるようになった笑

バナナの木がたくさんあって

綺麗な花が咲いてて

顔にはタナカをぬったおばちゃんたちが
楽しそうにおしゃべりしてて

子供達は川で遊んで

小さいパコダがいくつもあって
小バガンみたいで


道を走ってるのはだいたい馬車で

一昔前の時代にタイムスリップしたかのような
工夫をこらした機械がたくさん

田舎で、なぁんにもないし
静かでのんびりしたインワ

なんだかさぁ

とってもいいところだったなぁ
こうゆう場所が好きです
観光客もいなくはないけどやっぱり
その土地の雰囲気を直に感じられる場所
素敵

そしてインワともお別れ

川で体あらってたおっちゃんがお見送りしてくれた

タクシーに戻って
インワすっごくいいところだったよ!と話す

でも馬車が意外と高かったかも
2
万チャットもしたってゆったら

はぁー?!!!それはぼったくりだ!普通5000チャットだよ!

ってゆわれて私、撃沈

イイ運転手だったから楽しく過ごせたし
まぁ3時間でそれなら安いなと思っていたくらいなのでいいんだけど
やはり相場を知らないって恐ろしですね。
普通は5000チャット(500円)くらいらしい
日本円で考えればわずかな話かもしれないけど
無駄にとられたのは、やはり悔しいぜ

インワにdonationだね
ってemaにゆわれて、もうそう思うことにした笑

そして最後のメインスポット
アラマプラ!!!

1730
頃到着

しかし

水がなーーーいヽ(;▽;)


木製の橋の上を人々が渡り歩く夕焼けの写真を撮りたかったわたしにしては
雲ってるし、水はないしso sad😭


ミャンマーはちょど5月から9月頃が雨季なので
今は乾季の最後の時期
乾季になるとほんっとにパタッと一切雨がふらないらしい
そりゃぁ、半年も雨降らなかったら
川の水もなくなるよなぁ。。。
でもこんなに全くないとは思ってなかったのよーーー

とゆうわけで川の景色を楽しみにいく人は
雨季終わってからすぐの
10、11月あたりがおすすめですね!
まぁでも何より素敵な出会いがあったからいいね!

今日は色んな出会いに感動した1日だった

戻ってシャワー浴びてから21時ホテル出張し
バスステーションへ

マンダレーの街中からバスステーションへはタクシー30分程

そしてついてみてびっくりマンダレーからインレー湖へのバスが
まじですごかった!!!!
次回はそのバスについて!