まままままみをの海外進出

ハノイがビール天国だった件!!生ビールが安すぎて困る!

さて、ハノイから無事に帰ってきましたが
あまりにもビール天国すぎて
ハノイのビール事情がおもしろすぎたので
もう一度総括したいと思います。



まず、ハノイという町は
ただただビールで溢れかえっている町でした。笑

どこを歩いてもすぐにみつかるBIA HOIの文字


このビアホイというのは
そのお店で飲める生ビールのことで
このビアホイというものが町中にあふれかえっている!!!

最高。

シンガポールではそのお店に入るときに
ビールがおいてあるか確認しないといけませんが
ここではそんな心配は一切不要

必ず、置いてある。

で、だいたいビアホイというのは
そこで作ってたりするみたいで味が店によって違う
そして何より
めちゃくちゃ安いのが特徴。

お店によるようですが私たちがいった場所では
BIA HOIが5000ドン(25円)

その他の瓶ビールが
BIA Hanoi20000ドン(100円)
BIA Sai Gon25000ドン(125円)

通常の瓶ビールの約4分の一の値段
25円で



生ビールが飲めるって

どうゆうことなんでしょう!!!!
最高です

このビアホイは飲んでみたら結構
地ビール的な味だったので
私的には最初は通常の瓶ビール飲んで
酔っぱらってきたらあとは
安いビアホイでぶん回すのがいいかなぁと思いました笑

そして、その家々にあるのかよくわかりませんが
どの店もそのビアホイの
銀色のタンクは置いてありますが
切れちゃうこともあって

メニューにあっても
ビアホイお願い!ってゆうと今日はないんだー

みたいなこともありました

そして町中がなんだか
ビールに根付いている文化

あのBURGER KINGでは
バーガー買ったらセットでタダでビールがついてくるらしい!

信じられない
夢のセット。

こういう意味不明な看板がいっぱいあって
歩いてるだけでほんとにおもしろい

この看板にいたってはもう
タダになっちゃってます。笑

「FREE BEER Halida」
え、6時から8時まで
ビール。。。

タダなの?!?!笑

もう、笑えます

そして
ハノイのビールで有名どころが

・333(バーバーバー)
・SAIGON
・BEER HANOI

で、どれも屋台で飲むと大体120円くらい
この時点ですごい安いのですが

さらにすごいのが
お店に入って生ビールを頼もうとすると
なぜか瓶ビールよりも生ビールの方が安い!!

なぜDraftの方が安いんだい
理由は全くわかりませんが
本当にすごい普通に、ただ本物の生ビールなんです

HANOIビールの生ビールがなんと15000ドン
75円!!!!!!!

ビアホイは本物の生とは言えないかもしれませんが
これは紛れもなく

「本物の生ビール」

なのに、ちょー安い
というか瓶より安い

最高です、ハノイ。

あまりにも興奮して飲みまくってしまいましたが
後から調べてみたら納得の結果

なんと世界のビールの安さランキングなるものがあるらしく
さすが
ベトナム
1位らしい!!!!!

■ビールが最も安い国トップ5、ベトナムが1位に
http://www.viet-jo.com/news/tourism/140106022144.html

こんなに安いところは見たことがない!と思っていたけれども
本当に世界一だった

ビール好きにはたまらない国ですね

バックパッカー
安くきりつめて旅してると
中々思う存分ビール飲むこと出来ないと思いますが

ベトナムはそんな私たちに
めちゃくちゃ優しい国でした

みんなそこかしこで昼間から飲みまくってます
マレーシア、インドネシアらへんはイスラムでお酒置いてないところも多く
インドはインドでヒンドゥー教なのでこれまた
公然とはお酒おいておらずなので

東南アジアでもこんなにどこでもビールが飲める
ベトナムは貴重すぎる!

さらに別記事ですがTabippoでは
みずがめ座の人はハノイに行くべし!
とゆってます
http://tabippo.net/2016-power-spot/

みずがめ座の方、要チェック

そして
もし飲めない方でも
ぜひ一度足を運んでみてほしい

「ターヒエン通り」ビール飲まなくてもいいんです
ただここにきて
この密集っぷりを見てほしいんです

もう、もはや芸術です











ちっちゃい椅子にぎゅうぎゅうになって座りながら
みんながビールを飲んでいる光景が
どこまでも続く
この天国のような絵。笑

笑えます

すごくほほえましいとゆうか
欧米人も多いけど地元のハノイの人もたくさんいて
みんながぎゅーって密集して
飲んでるってゆうのが本当にかわいいw

ああ

本当に素敵

ハノイ
ありがとう

これからは暇さえあれば

ハノイに来ようと強く思ったのでした


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