まままままみをの海外進出

ゴールデンマイルフードセンターへリベンジしたらカラオケになっちゃった


タイ料理が
大好きです

シンガポールのほーかーは
さすがにもう飽きてきたけど

やっぱりタイ料理だけは本当に美味しい

というゆうわけで前回ゴールデンマイルコンプレックスに
侵入してタイ臭を感じた記事はこちら
ゴールデンマイルコンプレックスにタイ臭を感じに行く
http://mamiwoooo.com/singapore/goldenmilecomplex 

その時に帰りにもう一杯飲んで帰ろうと思って行った
目の前にあるゴールデンマイルフードセンター

ここが2016年7月1日まで改修中って書いてあっていけなかった

よし、もう改修終わったやろと思って
そろそろやっぱりタイ料理が食べたすぎて
ゴールデンマイルフードセンターにリベンジに行ってきました

夕方18時ごろこの辺についたのですが

うん、うん
いいぞいいぞ
もう訳わからない

写真じゃ伝わりズラいと思うのですが
なんかみんな公園で
上裸なり空を見上げながら
ストローをつきさして
ビール飲んでんだなぁ

なんだここは?!?!?!
って素直に思いますが

なんか喧騒から逃れたシンガポールの一角
って感じで
好きですねーここ

そしていざ本日目当てのゴールデンマイルフードセンター

リニューアルバージョン
と思って行ったら・・・
ん??

ドコガ

リニューアル

したんだい????笑
全然わかりまてん。w

なんだったんだろう
中のホーカーがいくつか
新しくなったのかな?

まぁでも、結局何が新しくなったのかは
よく分かりませんでしたが
いいんです

この場末の雰囲気のここリトルタイならぬ
ここがいいんです
もちろんビールも

そして色々巡っていたら
突然おっちゃんと仲良くなった

俺の写真をとれ!とかゆってくれるので
ありがたく一枚
そして彼らの友達が近くにいて
またこれ仲良くなってしまった

そんで、これがうまいから食ってみろ!
とりあえず座ろうや!
みたいなことゆわれて

なんかビールくれるっぽいから...

と調子乗ってわたしも席に着いてしまった。笑

ありがたくビール頂いてると
お前?ビールが好きか?最高だなあ!
みたいなこと言われて

おお、ビール好きなだけで
そんな持ち上げていただけるなら
もうわたしも願ったり叶ったりですわw

色々話してたら
シンガポールのラーメンはJapan風だから
ぜひたべてみろ!と突然おごってくれて
出てきたのがこのWantan mee

meeは麺という意味

うん、格別でもなんでもないけど
3ドルで普通に美味しかった

そのまま色々お話してたら
シンガポールをもっとお前に教えてやりてえ!
よし!カラオケに今からいくから
一緒にこいよ!

とお誘いを頂いた

すごく優しくて日本にも興味ある素敵な方々だったので
なんか流れに任せて
カラオケにいってみることにした

ゴールデンマイルフードセンターを抜けて
ゴールデンマイルコンプレックスに行きます

中に入ると

タイ人のお姉さんたちが待ってる

わたしをつれてきてくれた
Stivaさんはどうやらここの常連らしく
近づいていくと

待ってたよ〜遅い〜
みたいな会話が繰り広げられる

そこで気がついた

ん、カラオケに行くって言ってたけど
日本的なあれじゃなくて

もしかして
キャバクラ的なあれなのか?!?!

進んでいくと地下に誘われる

なんでもいいんだけど
ピンクのネオンってなんかこうね
あれですね、うけるw

まず地下にもお店があったことを知りびっくり

そして私たち一向はこのカラオケへ

中に入ってみてびっくり



カラオケとゆうか
バーとゆうか
キャバクラ?!

なんか若い女の子たちがいっぱいついてくれて
常にビールをついでくれる

こちらが恐縮してしまいそうなぐらい、笑

そしてみんなキャピキャピしてて
その人たちとおしゃべりして
すごい楽しい時間だった

しかもなんかここのグラスはすごく小さくて
暗くて写真はとれなかったのですが
男性がいっきするから
女性も一緒にいっきしろや!

みたいな流れになることがあって
日本酒のおちょこみたいなペースでみんな
ガンガンビールをあけていく

男も女も
すげえ飲兵衛だった

肝心のカラオケは、みんなが歌ってる曲はまったく分かりませんでしたが
とりあえず歌詞の表示が
漢字だった
「これ何語なの?!みんな何語で歌ってるの?!」
って聞いたら
「ホッケン語だよ」

さすが。。。恐るべしシンガポーリアン
どうも後から聞いたところ
英語
マレー語
ホッケン語
3つも話せるらしい
ほんとすごい、こんなおっさんたちもみんな
語学力はんぱない
かなわないわ

そうこうしてディープな
リトルバンコクのカラオケ事情を体験させてもらい
おじさんにご馳走になって
わたしは途中でそそくさと退散しました

と、ゆうよりは
あの一気のペースに付き合ってたら

絶対潰れる・・と死を感じたから
というのが本心かもしれない。w

外に出てみてもカラオケとかBarと扮するお店たくさん




でもどこもめちゃくちゃ小さいグラスで

ここはそういう文化なのかな?って思った
そしてここにいるタイの女の子たちってすごい。

なんとゆうか
すべてのプライドを捨てて
とにかく男に媚びることに人生をかけているとゆうか

そう、なので本当に甘え上手!!
すごいなぁと本当に感心しました

シンガポーリアンとは真逆
しかし
やっぱり人間って
音楽と
お酒が
好きなんだなぁ

って思って、なんか嬉しくなった